呼吸。
吸う息を呼ぶ吐気。

呼吸は吐く気を大事に、
すると自然に息は入ってくる。

深い呼吸は
全身に気をうながし

エネルギーだけでなく
栄養や情報も届け
解毒も促してくれる。

でも深い呼吸をするには

からだが硬いまま
深い呼吸をしていくのは難しいでしょう。

分かりやすく例えるなら
バスケットボールに
空気を入れるのと

風船に空気を入れるのとでは
全く違う
それと同じです。

全身が弛み
手足の末端まで血液が届くと
血液に酸素も のりますから
呼吸が楽になります。

呼吸の通り道が出来るわけです。

その結果
心臓も楽になり
身体も楽になり

からだが楽になると
心も楽になって拡がります。

この心地よさを体感すると
呼吸は全身でしていることを実感し
ゆえに呼吸は全身でしている事がわかります。

弛んだ全身でする呼吸は
日常にしている呼吸とは全く別もの。

あるか ないか の らく~な呼吸。
エネルギーの呼吸となります。

このらくーなエネルギーの呼吸は
体感した人じゃないとわからない。

そして体感した方は
この心地よい呼吸を
身体は忘れないと思います。

9月30日は夜間のヨガクラスがあります。
らくーな軽い呼吸を
ぜひ感じていただけますようにドキドキ