11/19 春先の収穫を目指してスナップえんどうを播種しました。
発芽までに約1週間、その後は徒長することを避けて畑に出して慣らしています。
11/28 畑に出して3日が経ちました。
畑に来た頃より葉が広がりつつあります。
この時の現状で最低気温が一桁とは言え10℃寄り、最高気温は15℃を越える日が連日という暖かさ。
さらに1週間たった12/4の様子。
木枯らしも吹かずに12月に突入です。
「もういいよね。」
この日の気温はまさかの24℃!
日溜まりではもっと暖かかったでしょうね。
ここまで育てば植え付けて良いでしょう。
君たちまだいるの?
「まだまだ飛びたいのさ」
さすがに木枯らしも吹かない、霜も降りないだと元気ですね。
君らまで
「獲物が途切れないんだよ」
春頃からお世話になっている彼らですが、年越ししかねない元気さでカマの手入れをしていました。
ともあれ定植です。
この品種は枝を出さずに主軸に実を付けるタイプなので、株間を狭く密植にします。
2mに15株を目安にしたので、3本立てにしたポットを約15cm間隔に植えていきます。
遠目にはこんな感じになりました。
「ちょっと遠近法が効きすぎてるね」
実際は畝を半分使った計算なのですが、苗が小さいので遠くに固まったように見えますね。
残り半分の畝には品種違いのスナップを植える予定ですが、とは言え播種すらしていません。年内には定植します。