こんにちわ！
アロマとタッチで、健康な心と身体を育む、おかべみきこです
わたし、若とヒメを出産したくらいから
『なんか悩みとかなさそうだよねー』
と友人や仕事仲間に言われるようになったんです。
若とヒメは双子だし、小さな双子を抱えて、しかも初めての育児で、仕事もして
色んな事に悩んでいた時期だったので
そんなふうに言われることをつらいと感じていることもありました。
でもわたしは基本的にのんきな方ですし
イベントなどに受講生さんと参加したら
わたしではなく受講生さんがアロマの先生に見られてしまったり
初めての育児が双子だったからといって
世の中の人が思うほどには、大変には感じていなかったと思いますし
まぁ、人が見たら悩みないんだろうなって思うくらいに日々楽しそうなんだろうなって
自分を納得させていました。
それから何年も経過して、ちびたんがもうすぐ3歳を迎える今日この頃。
相変わらずのんきなわたしですが、
自然療法の先輩であるセラピストさんがこんなことを言ってくれました。
先輩 『岡部さんてお子さん3人もいて大変なんじゃない？
お家ではバタバタなんじゃろ？』
わたし 『そうなんです。お家では鬼ばばぁのように怒ってますよー
イメージ変わっちゃうかも！』
先輩 『そうじゃろうなと思う。でも岡部さんのすごいところは、
そのお家でのバタバタを相手に全く感じさせないところよ。』
その時に 『悩みなんてなさそうよね』と言われていた日々を思い出したのです。
あ、そうか。
わたしといて、お家でバタバタしてることや悩んでることが
周りの人には伝わってなかったんだなって思ったのです。
そしてそれってすごいことなんだなって。
そういえば大昔、アロマテラピーの師匠である弘中にも
『悩みがなさそうなんて、セラピストにはぴったりじゃない！』
と言われたことがあったのです。
そういうことだったんだなぁって、
目に見えないところまで汲み取ってもらえたこと
ずっとひっかかっていたことが納得できたこと
すごく嬉しかったです
そして今なら
『悩みなさそうよね』
という言葉を誉め言葉として喜んで受け取ることができるなぁって
そう思えることも嬉しいです。
何事もとらえ方次第で、
嬉しい気持ちにも、悲しい気持ちにもなれるものなんだぁって
いくつになっても日々気づきがたくさんあります
tontonに来てくださるみなさまには
楽しく、嬉しくなっていただけるよう
日々精進してがんばりたいと思います
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