私は一代目彼氏ニャンに、一生償えないことを沢山してきた。
彼の育ての親だったおばあちゃんが亡くなった時でも
不安が消えず、家まで呼び戻した。
一緒にいてあげるからうちまでおいでって言われても、外に出れない、電車に乗れない、って。
最後の夜を、一緒に過ごさせてあげなかった。
泣き腫らした目で
それでもうちに来てくれた
彼の顔を忘れない。
一代目彼氏ニャンは、その後DVにモラハラに本当に酷かったけど
その事を責められたことは一度もない。
一代目にもらった沢山の反省と、ごめんねとありがとうを、一代目に伝えるのではなくて、二代目との将来に役立てることで自分のプラスにしたいって思います。
これが、一代目とサヨナラした時の空猫の気持ち。
だから、許す。
今日は病院に行った。
話せない時は紙に書いて渡す空猫。
書いて渡したのいつぶりかな…
初めて先生の前で泣いた。
男の人は、責められなれてないんですよ。
空猫さんは、ボーダーではないですよ。
同い年くらいの人には、なかなか理解しにくい病気ですから。
死のうとしてないだけ、本当にすごいですよ。
辛いですね。突き刺さりますね。
先生、ありがとうございます。
自分のことを本当に話せるのは先生だけなので
とにかく、寝てくださいね。
そういって、睡眠薬を4倍(笑)に増やしてくれた先生。
おかげで今日はぐっすりニャ。
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