死にたい楽しくて寂しくて近所のバーに寄る楽しくて盛り上がり酔っ払うそして帰宅後寂しくて寂しくて死にたくて死にたくて助けてと電話をかけるみんな出ない大抵は手元には裏ルートで手に入れた致死量の薬だけどきょうは地元の小学生の頃からの兄貴分が眠そうな声で掛け直してくれた病気のことは怖くて話せないだけど家族のような関係で泣きながら話す私を許してくれる今日も飲まずにすんだ私のご飯を待つ猫と怒ってくれる友のおかげで死にたい死にたいだけど死ねないだれか分かってこの苦しみを助けてほしいまだ希望があるんだ