昨年の夏…
映太さんが主催しているイベント『バースカフェ』でカンボジアでは貧しい家庭環境の為に学校に行きたくても行けない子供達が大勢いることを知りました。
貧しさゆえ学校にも行けず、生活の為に小さな子供でも生きていくために労働を余儀なくされています。
教育を受けていない為、この子達が大人になっても働く場所もなく貧しい生活のまま…
悪循環が延々と繰り返されています。
子供達が学校に通えることができれば、大人になった時に自由に職を選ぶことができ、安定した生活を手に入れることで悪循環から脱出できます。
私のできることは本当にほんの小さな事です。
でも、たった一人でも幸せな未来へと繋ぐお手伝いをしてあげられるなら私もとても幸せだと思い、
私はカンボジアの子供の日本のママになりました。
(*´∇｀*)
男の子か女の子かわからないカンボジアの我が子💕
見たことも会ったこともない異国の子供です。
でも、ご縁があって繋がった我が子です。
そして、昨年の12月…
年の瀬も迫り慌ただしい日々が続いていました。
ある夜、私は不思議な夢を見ました。
浅黒い肌で大きなキラキラとした瞳を持つ18才くらいの青年が満面の笑顔で私に近づいてきました。
私の手をとり一緒に行こうと引っ張ります。
朝、目覚めた時にもはっきりと顔も覚えていて
なんかリアルな夢だなぁって思いました。
なんで会ったこともない人の夢を見たんだろう？
アジアの人みたいだったけど…
あっ！
もしかしたらカンボジアの支援している子は男の子かもしれない✨
漠然とそう思いました。
そしてその日の朝、
ふと、前を走る車の番号が目に入ります。
999
しばらく走るとその車が曲がり、
次に目の前に現れたのは私の右と左に
1111 と 1111 のゾロ目の2台の車 
なんか不思議〜〜と思いながら信号待ちで車が止まったので、思わず写メをパチリ。
来年は新たなスタートが始まるのでしょう…
なんて胸をワクワクさせていました
そして、年が明けて1月下旬…
カンボジアから届いた一通の書類。
その書類の中から支援している我が子のプロフィールがでてきました。
そしてその子の写真に目をやると釘付けになりもう、ドキドキが止まりませんでした。
まさに夢で会った青年と瓜二つの面差しを持つ男の子。
キラキラした目で真っ直ぐに見つめています。
そして、彼の生年月日に目をやると11月11日…
間違いなくあの子はカンボジアの息子だったんだ‼️
日本から遠く離れた異国の子…
血の繋がりを超えて、魂はしっかりと繋がっていたんだね。
あなたに会う前にお知らせに来てくれた、遠い国の愛しい我が子です💕
今度はあなたに会いにカンボジアに行きたいな (*^^*)
その日を楽しみに母は顔晴るね💕
【パパママ大作戦】
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