姫路市岡田
“笑顔”と“ありがとう”のあふれる場所

 

そら整骨院
 private salon Sora

 


おはようございます照れ
柔道整復師,セラピストの石原 南です照れ

 

 

 

 

前更新したの4月!?

思いの外月日が経過していてビックリ…チーン爆弾

 

 

 

 

のんびりした日々を送りながら

もうちょっとだけまとまった時間があったら

あれやりたいなー

これやりたいなー

なんて事がちょこちょこ出てきたりするのですが

できるようなできないようなですねぇ照れ

 

まぁ優先度下の方だから

そのうち花

 

 

 

 

 

時間があればやりたい事の

最優先事項上差し


本を読むブルー音符

 

 

今、とある人にオススメされて

「サピエンス全史」という本を読んでいるのです照れ




 

ホモ(ヒト)属のサピエンス(賢い)という生き物。私たち人間ですね照れ

 

この"ホモ・サピエンス"が

どうして食物連鎖の頂点に立ち、これだけの文明を築いて統一させているのか。

そんなのを読み解く本です照れ

 

 

 

勧められたとき

"なんてマニアックな…真顔"って思った。笑

 

 

でも気になったのですぐにポチッて購入してみて

読み進めているのですが…

面白いんです、コレ真顔

 

 

 

 

 

 

ところどころで革命という変化を起こしながら

その時そこにいるサピエンスがまとまるために

いろんな"虚構"が生まれていく。

 

帝国や宗教や貨幣。

細かいところでいくと株式会社やスポーツのルールなども

誰が決めた?いつ決めた?

どうしてそれが当たり前になってる?

みたいな。

 

今ではみんながみんな当たり前に信じてる事柄が

なんだかすごく不思議なものに思えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的には

サピエンスの初期のあたり好きです照れ

文字も発達していないから

その時のサピエンスが

どんな事を想い生活していたのか。

今の宗教のような信仰があったなら

それはどんなものをどんな風に信じるものだったのか。

 

調べようにも

残っている文献などがないから

ありとあらゆる仮説を立てる事しかできない。

 

 

装飾されて埋葬されていたサピエンスは

その当初その場を治めていた"王"のような存在だったのか…

何かしらの信仰があり、そのために何かに捧げられた"生贄"のような存在だったのか…

 

 

こういう答えなきアレコレってすごく好き照れキラキラ

サピエンスの初期に関わらず

結構

"こうかもしれない"的な書き方の部分がよく登場するこの本。

宗教関連の事が書かれている部分も興味深い。

 

学者さんの立てる仮説って面白いねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

これ読んでると

固定概念がガタガタと崩されていくと同時に

何というか…

"人"って何だろうか

今の社会を構成しているこの仕組みはなんだろうか

みたいな事を

いろいろ考えるようになる真顔

 

6月後半くらいから

やたらと「人って何だろうか」話題が多いのは

この本のせいです真顔

この本読んだ後やたら語りたくなるのだ真顔

…迷惑な整骨院だな真顔巻き込んでる人すみません笑

 

 

 

 

 

 

 

 

すごく難しい内容ではないし、

結構読みやすい書き方してあるけど

未だに下巻の途中キョロキョロ

二冊読むのに1ヵ月近くかかっている。

やっぱ小説とは違うねぇキョロキョロ

 

 

 

 

 

だいぶ面白いです照れ

気になる人は是非読んでみるべき照れ

 

 

 

 

快晴の青空の下、明るい笑顔があふれる
赤く染まる夕焼けの下、ほっと心が安らぐ
灰色の雨空の下、自然と涙が流せる
その日 その時の
あなたのそらであるように



そら整骨院
 private salon Sora

晴れ姫路市岡田720-1
079-269-9000

晴れLINE ID→@lij8607i