姫路市岡田
“笑顔”と“ありがとう”のあふれる場所
そら整骨院
private salon Sora
おはようございます
柔道整復師,セラピストの石原 南です
暖かくなってきたので
冬の間水差しで放置されていた植物と
小さい鉢でがんばって成長した植物たちの
土入れ・植え替えをしました
風が強い日だったので
壁を風よけにしつつ順番に植え替え
植え替えをはじめてみたら
思いのほか植物たちが大きくて
用意していた鉢が小さすぎるというトラブル…
余っていた鉢を使って植え替え
何とか完了!
そしてまた
空いた容器に水差しの植物をつくる…
今回はリクエストをもらった
金のなる木とポトスを多めに増やす予定
ポトスをわさわささせたい笑
こうやって植物を増やしてると
よく「植物好きなんやねぇ」って言ってもらえるんだけれど
どうなんだろうな?
嫌いではない
面白いとは思う
でも、今ある植物が全てなくなってしまったとしたら
自分で買うかと言われると…買わないかも←
※今ある植物は全てお祝いなどでの頂き物
何だか仕事に似てる
この仕事も
面白いと思うし、嫌いではないけれど
好きとは言えない笑
よく
《好きな事を仕事にできるのは幸せ》って言うけど
ホントなのかなー?
着物とか字を書くのは好き
でもそれを仕事にしたいかって言うと
何だかちょっと違うカンジ
"好き好き好きーーーーーーーーー"
って上がってる時はいいけど
落ちた時・・・
恋愛とかのプライベートだと
上がり下がりも2人の問題ーとかだし
それはそれで楽しいけど
仕事で上がり下がりあるの嫌よねぇ?
あれ?違うんかな?
上級者は仕事でもこの上がり下がりを求めるのか?
刺激というやつ??
整骨院の施術者という
対人の仕事してるから上がり下がりはダメーみたいに思うんだろうか
いや、性格の問題か?
私個人としては
《好きな事を仕事にする》
よりも
《無理な背伸びをすることなくできる事を仕事にする》
が、幸せな感じする
やってる間にそこに面白みなんて見つけ出せたら勝ちよね
そう思うと
今の私にとっての植物とこの施術者っていう仕事は
究極の領域に入りこんでるすごいものだったりするんだなー
アレコレ考えてると
"好き"ってものも奥が深いね
上がり過ぎた好きは
落ちないようにがんばらなきゃいけない可能性があるのだな
嫌いじゃない、って程度の好きは
面白み感じつつ
そうがんばらなくてもそこそこの好きを維持できるんだな
上を望んだ時点で崩れるけどな
深いな
いつもの事ながら着地点見失った笑
金のなる木とポトス
根っこ生えるまでしばしお待ちを笑
快晴の青空の下、明るい笑顔があふれる
赤く染まる夕焼けの下、ほっと心が安らぐ
灰色の雨空の下、自然と涙が流せる
その日 その時の
あなたのそらであるように
そら整骨院
private salon Sora
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