いよいよ最終段階。
トイレタンク周りの作業です。

いざ、流行りのタンクレス風トイレにLet'sリメイクドラの手

ー作業風景ー

まず配管が思いのほか高い位置に設置されていて困った。。。



配管丸ごとタンクを隠すと、予定している棚の高さのMAXを越えてしまう。
ので、ほんのちょっとでも低くしたくて切っちゃったQooooo




続きまして、タンクが隠れるように棚を設置するため、骨組みを作成


天板はこれまでのDIY作業で余っていたものを利用。
板をくっつける時、ついでに腐食防止の為、裏側にプラスチックのシートを貼りました。


いちお、ネジも錆びにくいステンレスを使用。
せっかく作るんだから長持ちしてほしいので。。。

次に、天板に水栓蛇口と排水部の穴を開け&トイレタンクの蓋を外して発泡スチロールで蓋。


タンクの中が超汚なかったので完全防備でお掃除もしました。写真は気持ち悪くて撮ってませんドクロ

いー感じになってることを確認したら、
ここで初めてのDIY作業「タイル貼り」

すっごく可愛いタイルを発見し、買ってみました。






事前にタイルの貼り方ネットで予習し材料を調達。


①セメント 色:ホワイト(ダイソー)
②タイル目地材(ホーマック)
③スポンジ(セリア)
④コテ(セリア)
⑤マスキングテープ、手袋、雑巾等々

ータイルの貼り方ー

①セメントを水で溶き、天板に塗る

    セメントの説明書に書かれている水の量で調整すると固すぎて塗るの無理って状態だったので、少~しずつ少~しずつ水を足し、ダマダマ➡練り練りに変化したところで塗ると塗りやすかった。
&セメント一袋じゃ足りなくて、一部セリア製のを使ったので、比較感想。

量:ダイソー500g・セリア300g
色:ダイソーはホワイトとグレーを販売
       セリアは濃いグレー
臭い:セリアは気になる臭いなし。
        ダイソーは薬品みたいな臭いがした
使用感:どっちもどっちかな?
結論:白系タイルに白の目地材を使う場合は下地はダイソーのホワイトを使うべし。
セリアのセメントを使った場所、所々目地材の隙間からグレーのセメントが飛び出し汚く見えたので飛び出してる部分削るの大変だった。

②タイルを並べてセメントが乾くのを待つ

③はみ出したセメントを取る

④目地材を塗る

⑤スポンジ、雑巾で拭く

⑥完成

っと、ここで問題発生カナヘイびっくり
目地材を塗り終わったので、所定の位置に置いて乾かそうと思ったら。。。

天板から少しはみ出していたタイルが壁に引っ掛かり一列全部取れちゃった汗

反対側もガクリ

困ってしまって対策をネットで調べたら
「喰い切り」というタイルカット用のペンチでタイルをカット出来ることがわかった。

ならば

普通のペンチでも切れたりしないのかな?
と、ダメもとでやってみたら出来ちゃった。

失敗なく全部カット出来ちゃった

で、再度このタイルを天板に貼り付け
修復完了!




ようやく完成です。


(水栓蛇口をつけてみた)

ついでにこっちも施工済み


タイルの出来映えはハンドメイド感がハンパないけど、初めてにしてはちゃんと出来た(つもり)

ただやっぱりトイレが暗すぎて、このキャンドルランプ頼み。作業しにくい。

電球買い直さないとダメかなぁ。。。

以上、今日はこのまま目地材が乾くのを待つので作業はここまで。
明日はいよいよ最終工程水回り配線の作業です。不安だ。。。
ここまで順調だったけど、水回りがちゃんと出来なかったら今までの作業は意味なし

休みも最終日だし、頑張ろっと

ー今日のそら君ー

そら君の居場所がほとんどトイレになってきてしまった汗
便器の横でリラックス汗
作業に支障をきたしております。