なんか視線を感じる・・・・と思ってふとみると、

のっぽさんがこっちを向いてました。



で、私の顔の真ん中あたりを、じーっと見てるんです。



なんだろう?と思って、こっちもだまってたら、



おもむろに、





ひとさし指を私の鼻に!





「おぉ~、入らないよ」って。


何を確認しとんねん!


なんやねん!おまえ~!!!巨人のあんたの指なんて入るわけないやろが~!



「もぉ~、なにしてんのよ」って振りはらったら、

今度は、無言で、小指をいれようとしてきやがった。
どうしても私の鼻に指をいれたいようです。。。


んで、「の~。小指ですら入らないのか。ちっさいな~」って。

「俺なんて、人差し指でもすきまがあるのに」って。

ど~でもえ~がな。

まぁ、イタリア人、鼻の穴、大きいですもんね。
しかもハート型だし。(くわしくはここ→ケタ違いな

これまでにもあったんですが、
私たちは「鼻が高いね」=賞賛なんですけど、イタリア人からすると、「で、なに?」

むしろ私が、イタリア人から何度か言われたのが「なんて小さい鼻なの~♪」でした。
それこそ「で、なに?」なんですが、  
鼻が低いというか、鼻そのものが小さいことに、かわいらしさを覚えるイタリア人もいるようです。
のっぽの場合は、ただ、入るかどうかのトライなんで、違いますけどね。

せっかくなんで、私ものっぽさんに入れてみたら、親指も入りました。
(何をしとんのや、わたし。あほや・・・・)
ここにも、鼻息のスゴイイタリア人いました。

鼻の穴が大きい人は、お金が出ていくっていいますけど、これじゃあ、たれ流しやがな。
ただでさえ、貧乏なのにな~。

幸せになれるように、フィレンツェのいのししさんの写真でも貼っておこう。




たのしい週末を!(日本はほぼ終わってましたね、ごめんなさい)
今日も読んでくださってありがとう!
ぱひ~↓
   
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