前のブログで、驚きの食べ物シリーズで、→これこんなんをご紹介しましたが、
今回は、乾燥肉

と書くと、まったくもって美味しくなさそうですが(笑)

これが、激ウマ!!!





馬のブレザオラ

前ブログのウマバーグに続く、馬シリーズ第二弾。
商品表示は、Cavalloの馬という単語じゃなくてEquinaの馬を使うのね。ふ~ん。
イタリア語学校に行ってないんで、こういうところでお勉強♪
使い分けがわからないから、そのまま覚えようっと。    勉強になっているのか?


日本になじみがないと思われる、ブレザオラ。
簡単に言うと、 生肉を塩漬けして干したもの です。

燻製しないタイプの干し肉ね。
完全に乾燥させずに、若干赤身の部分を残っているのが特徴です。
どうやってわかるんだろうね~、今が完成!って。職人技かな。

これは、馬でしたけど、牛のブレザオラもあります。
このブレザオラは、200gで4ユーロ(490円)くらいでした。


同じ干し肉でも、皆さんご存知の、



 

生ハム

スーパーの生ハムコーナーでさえ、パッと見ただけでこんなに種類が。
「塩漬け乾燥&発酵タイプ」と「塩漬け乾燥&燻製タイプ」があるそうです。

香辛料を切り口にびっしりつけて、薫り高いタイプもあります。
スーパーの肉コーナーで買うときも、産地と、Salato(塩系)かDolce(甘系)をきかれます。

詳しくはよく知らないので、ここまで(笑)
パルミッジャーノ・レッジャーノ工場は見学したので(前ブログ参照くださいませ)、
いつか、生ハム工場も見学したいと思っています。

じゃ、もう一度、生ハムを。





わ~、おいしそう





イタリアに来て、肉を食べる回数が増えました。
血管がつまらないように、気をつけなくっちゃ~。
今日も読んでくれてありがとう!
みなさんの↓”ぱひっ”が、更新のはげみになります
     
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