いったんアップした記事を、気づかないうちに再び下書きにしておった。。。
もういいかと思ったけど、まだまだ慣れてないみたいです。
いや～、ブログが、確実にわたくしの生活の楽しみになっております、はい。
はまり過ぎないようにしなくっちゃね。
イタリア語の勉強も、お仕事になるかな～っていうこともやらなくっちゃいけない・・・・
のに、ブログって楽しいな～
やばいね、わたし。
さて、おじさんのジャガイモで、 いろいろ つくってみましたが、今回はお魚で。
クロダイのじゃがいも包み焼き Orata con Patate
魚を三枚におろして、塩コショウ。
ジャガイモをうす～くはりつけて、フライパンで焼き
外はカリカリ、中はイモでうま味を閉じ込められたふわっとした魚の身が。
割るとこんな感じ。
これは、よく参考にさせてもらってる、わたくしの”愛しのローマ”在住のYukoさんのレシピから。
彼女は、Spigola すずきでやっています。
おじさんのジャガイモが大きくて、見た目がだいぶ違いますが（笑）
彼女のお料理は、美味しいだけじゃなくて
（もちろん、彼女自身の料理は食べたことはございませぬ。レシピ通りで食べた感想）
盛り方にも芸術的なが要素があって、見た目も美しく、
食器のセンスなど勉強になります。 うちにはないような高価なものが多いけど(笑)
欧州の料理学校出ておられるのも影響しているのかも。
惜しげもなくレシピを公開してくれてありがたい♪
ブログの書いている雰囲気が、おおらかな感じで、全然気取ってないのもいい。
食って、命の源だし、何かをするエネルギーになる大事な要素だから、
食べることに関わってる人って尊敬します。
すごいよね。
ちなみに、キノコごはんは日本から運んだ炊飯器で炊
秋葉原で買った私の大切な、イタリア生活の仲間、
”イタリア1号ちゃん”
日本の白米、その他の白米、タイ米、なんちゃら米などと、コメの種類を選んで炊くことができます。
しかも、保温機能付き。日本の炊飯器と何ら変わりません。むしろ選択肢が多くてステキ♪
コメの種類を選んでの、おかゆボタンもついていて、
これなら病わたしが気になったとき、のっぽも出来そうです。
先ほどのお料理ですが、焼くときにずっと見ていて、焼けたのを見計らってチェックするの面倒だなぁと思って
今度は、プラテッサ Platessa（カレイ）で、入れっぱなしでOKのオーブン焼き にしてみました。
そうは見えないですが、ポテトの上がパリッと、
内側がしっとりで、美味しいです。
ほら、カレイのかたちしてるでしょ
入れ物から出したので、ちょっとポテトがくずれちゃったけど。
はい～、切るとこんな感じ。
オリーブオイルを少し入れ、
その上に、フライパンの時よりはちょと厚めの輪切りポテトを敷いて、にんにくのみじん切りをぱらぱらと。
更に、塩コショウして、薄力粉を軽くまぶしたカレイ
またその上にポテト+にんにく。
そして、ハーブ（私は野菜のおばちゃんからもらったマジョーラム。ローズマリーもおいしいと思います）
+かるーく塩+白ワイン、最後にオリーブオイルをまわしかけて、
200-230度のオーブンに、30分くらいかなぁ。
時間みるの忘れちゃった
オーブンからいい香りがしてくるのが目安です。
ポテトを剥ぐと、こんな具合。 取るなって？えへ
イタリアって、カレイ安いんですね。
お買い得品だったってのもありますけど、すでに3枚におろした2尾分のカレイが、
2.61ユーロ（122円計算で、318円）。
まぁ、驚くほど新鮮じゃないですけど、この値段ならOKだわ～♪
しかし、のっぽが、「味つけは大好きだけど、カレイがあまりすきじゃないなぁ。」って
安いから、これから、ローテーションにいれようかと思ったのに。
う～ん、じゃあ、ちがう料理で、黙って出してみよう。
男性って、かたちがそのまんまじゃなかったら、食べたりするしね～♪ 見た目にだまされやすい脳をお持ちなので（笑）
うっしっし、楽しみじゃ。
昨日は、イベントに行ってきました～。楽しかったんで、また書きますね～♪
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ふｎ