１日のブログ、アメトピに選んでもらってた！
「従うべきだったプロのアドバイス」という表題で
美容院の記事が。
ほんとプロの人のタイトル上手ねー。
こうやって書いてあると、何のことだろう？と思って開けて読んじゃいそうだもの。
勉強になります
さて、
も～、疲れて今日はランチでチョコケーキ食べたよ。
イタリアのケーキって甘さ強めなのであんまり食べないのですが
糖分を体が欲しちゃって。
昨日の雨の中待たされたせいか、それとも電車の中の空気のせいか
今日の午後から喉が痛くなってきました。
やばーい、週末良く寝て、風邪ひかないようにしなくては。
昨夜、力尽きて寝てしまい、起きたらたくさんメールが入ってた！
日本でもイタリアの雨のニュース報道されたんですってね。
てっきりフィレンツェがメインだと思ったらピサも報道されたそうで。
たぶんマリーナ・ディ・ピサの海の方か
ピサ市の隣のポンテデーラ市の浸水じゃないかなぁと思うんだけど。
みんな優しいの。心配して連絡くれて
嬉しかったわ。
おかげさまで、わたくしの住んでいるエリアは何ともなく、いつも通りです。
ありがとうございます。
今朝は、きっと電車がカオスになるだろうと思って、
１本早い電車で出勤。
あ、みんな、日本の１本で考えちゃダメよん。
時間帯により、30分－1時間に1本だから
案の定、電車はスタートのリボルノ駅を全然出発せず、
ピサ駅でも長らく止まってて、5分、10分、15分と遅れ、
最終、フィレンツェには20分遅れで到着。
わたくしが到着しないと、代わりに同僚がお店にいないといけないの。
自分の仕事もあるのに、気の毒じゃない？
いつもの場所じゃないところで、思うように仕事できないだろうし。
ということで、早めに行って、同僚に迷惑かけずに済みました。
電車の中で、昨日のフィレンツェ郊外の同僚に連絡取ったら
ラッキーなことに彼の住む家は浸水なしで、道路も乾いていると。
良かったねー！って言ってたら
近所の家は全部浸水だって！
「僕らは超ラッキーだったんだ。」って。
しかし、彼のお義母さんのところは、
浸水、昨夜から停電。
車が流されて、どこにあるかもわからないって。
気の毒に。。。
暗い中、怖かっただろうなぁ。
家の窓からこんな景色が見えたら、涙出ちゃいそう。
とうことで、彼はお義母さんのガレージの片付けなどをするのに、
お休みしました。
泥出し、凄い大変なんだよねぇ。
ピサは、今朝は晴れて、強風のみ。
観光の方が歩く、フィレンツェの中心地は、いつもと変わらない状態でした。
ピサもフィレンツェも浸水したのは、郊外の方なんだよね。
毎回土地の低い同じ場所が浸水するの。
写真はPisa todayより
この写真は、1966年11月4日のものです。
いやー、この水位は、数年前の時よりひどい。もう限界に近い。
なのに、橋の上にいるバカ者が。
水の怖さを知らぬのぉ。
わたくしの実家の母の出身地は、海の町。
海の前に家があります。
津波を経験したことがあるので、その怖さをわたくしもよく聞かされてきました。
アルノ川の通常の水位は、もっともっと下。
ピサにお越しになられたことのある方、お持ちの写真と比べてみてください。
ビックリするかも。
フィレンツェから帰りの電車は、16-17時台は40分遅れだったりしていましたが
夜になったら人が減ったのか、電車の遅れは数分。
だが、乗換駅からの電車が、キャンセルされてるのをアプリでみて、
速攻、のっぽ(夫)に連絡！
大きめの駅まで迎えに来てもらいました。
あー、疲れたよー。
いつもなら、のっぽ仕事なんですが、
この日は前からお休みをもらっていたので、セーフ。
そうでなければ、わたくし、ながーらく電車を待つか、
迂回してバスに乗って帰るかで、いずれにしてもめっちゃ遅くなるところでした。
って、まあ、この時点でも十分遅かったんですけども。
これね、南イタリアの虹が出たって、夜の電車のってるとき
うちの親しいお客様が送ってくださったの。
幸運の虹にあやかろうと思います
あー、明日休みでよかったぁ。
寝るぞ。
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