2014.11.25~28に行われた、私の大好きなオペラ『Tosca』のこと
今シーズンは、イタリア人指揮者Davidがカイロオペラオーケストラの音楽監督に就任。
これまでも客演で、うちのオケを何度か振っていたようだが、産休で全てのチャンスを逃していた私は、このTosca公演で、やっと彼のもとで演奏することができた
こんなに、動きのある生きている音楽を実感できたのは、いつぶりだろう?と、毎日興奮して家路についていた笑
テンポ、歌い方、音楽と音楽のシーンのつなぎめ、うつりかわり、全てが納得できる。
というか、そこしか着地点はないだろうというところに、必ず連れていってくれる。
そして、毎日少しずつ異なる音楽。
同じわけがない!
奏者、歌手、みんな機械じゃなく、生きているんだから
Toscaは大好きなオペラで、妊娠中も実家で鑑賞したりしていました
が、弾くのは初めてだったので、結構ついていくのに必死だったなぁ
でもデビュー戦が、本場の指揮者のもとでだなんて、ラッキーでした
いい指揮者が来てくれたものだ
ただひとつ、残念なことは、
彼はたぶん、日本人がきらいだ。
おまけ
『Tosca』公演終了して、11/30に、家族三人でショッピングモールに行ってきました
あと一週間で生後半年のこまきと、毎食ほぼパパと同じ量をたいらげる大食い母さん。