若き日のトムハンクスが映画「BIG」の劇中大きな床引きのピアノで身軽に演奏するシーンで有名な玩具店FAO Schwarz、観光客にもとても人気のニューヨークの観光スポット。
そのFAO Schwarzが家賃の高騰が理由で今年7月15日で閉店になってしまうんですって!?
FAO Schwarzがニューヨークに登場してなんと145年!何度か移転はあったものの、1986年からは現在の5番街に店を構えていたニューヨークを代表する店なのに!!
蒼心も、姉が集めているドイツのシュタイフ社のテディベアがマンハッタンではFAO Schwarzが一番多く取り扱っているのでよく足を運んでいたんでかなり残念。
現在1633Broadwayにある48階建てのビルの地下を借りて2016年秋の再オープンをFAO Schwarzの親会社のトイザらスは計画中みたいですが、まだ契約終結にはいたっていないようなのでどうなるんですかね??
ちなみにニューヨークからFAO Schwarzが姿を消すのは1870年以来なんですって。これは7月15日の閉店前にもう一度行っておかないとかな。
写真はFAO Schwarzの150周年記念のシュタイフ社のテディベア。
蒼心