アマゾンやメルカリさんで2000円以内で買えてしまう
灯油ストーブコンロ
を買ってみました。
レビューをみると、なにやら自分で改良しないと使えないようなコメント。
ものは試しと買ってみて、改良しようと色々調べていたところ、、、
こちらのサイトに、以前扱っていたらしいメーカーさんの出した注意文が掲載されてました。
買って失敗だったかなぁ。。。
商品は、 MLMA KSC-1 という品のOEM品らしいです。
時間を見つけて、改良してみたいと思います。
以下上記URL注意文の抜粋
1.このストーブは、自動消火装置は付いておりません。必ず屋外で使用し、また燃えやすい物の近くでは絶対にご使用にならないようくれぐれもお願い致します。
→これはわかる。
ですが、気温が上昇してきましたら、比較的短時間で起こる可能性があります。
このストーブは冬季の屋外専用としてお使い下さい。
→やっぱ燃焼筒のちゃちさか・・・
それにしても、発火点の低い灯油を受かって冬限定って・・・
3.給油口のフタがポンという音をたてて飛ぶような現象が起きましたら、すぐに使用を中止し、レギュレターパイプが冷却されてから再度ご使用下さい。
→これか!
でも原因は何?原因を書かないのはただの不良品ってこと?
4.給油口のフタにパッキン等を付けないで下さい。タンク内の圧力が上がり危険です。
→パッキンつけないと燃料がこぼれてまうがな。
燃焼の余熱による内圧に耐える構造はできなかったのかな?
5.屋外でも傾斜地でのご使用はお止め下さい。灯油がこぼれ、危険です。
→これもわかる。けど傾けた程度でこぼれないで
7.芯の長さはパイプの先端より1センチ以内にして下さい。無理に引き出すと、火力調整つまみを消火の位置に戻しても炎が消えない
可能性があります。また炎が大きくなり危険です。
URLブログのコメントから、
「灯油にサラダ油を1割ほど混ぜて使えば
給油口のフタが飛ぶ現象が治まると思う」とのこと。
追記
アマゾンにとても参考になるレビューがあったので記録
【点火準備】
①火力調節ツマミの軸受けと歯車(ラック・ピニオン)にグリスまたは油を塗り、動きを良くする
②灯芯の長さを予め調整する
火力調節ツマミ「右一杯」で、芯の高さを面から約5㎜とし、6本の高さを極力揃える
芯が高すぎると、火力調節ツマミ「左一杯」でコンロが消火できない(初期値は約20㎜)
③灯芯調節器(火力調節ツマミの付いた部分)下端の突起とタンクの縁の斜めのスジ(各2ヵ所)を合わせ、右回りに捩じって確りと結合する (灯芯調節器を引っ張て、タンクと分離しなければOK)
④石油コンロの設置場所
風通しの良い屋外、周囲1m以内に可燃物が無く、水平な地面
金属製のお盆やバットを敷くとベスト(燃料の流出防止、燃料タンクの防錆)
⑤給油口から燃料タンクに灯油を注入
タンクの容量は実測で約700ml(直径16.5㎝、高さ3.3㎝)
燃料は必要な分だけ入れる(1時間当たり150ml程度)
燃料残量:給油口から灯油のレベルを測り、次式で推定
燃料残量(ml)=灯油のレベル(㎜)×100÷5
最大注入量:給油口にパッキンが無いのでタンク容量の1/2(350ml)程度に止める
⑥灯芯調節器の上に燃焼筒を載せる、五徳はまだ載せない
【点火】
①火力調節ツマミを「右一杯」に回す
②給油口の蓋に付属する点火棒にマッチ等で火を付け、燃焼筒の上から灯芯に点火する
全6ヵ所に点火しなくとも少し待てば全てに火が回る
点火棒は素早く吹き消し、消火を確認して給油口に戻す
点火中の石油コンロの移動や傾けは厳禁
③燃焼筒から赤火が上がたら火力を下げる
④数分待つと燃焼筒の内側が青色炎(本格燃焼)となる
灯芯の高さは殆ど面一(芯が殆ど出ていない状態)
五徳を載せ、鍋やヤカンを掛ける
火力調整範囲は狭い
【消火】
①火力調節ツマミを「左一杯」に回すと数分で消える(石油ランプと同じ)
消火は確認しにくいので、手をかざして確かめ、念のため吹き消す
②完全に消火するまでその場を離れない
③急ぐ場合は2~3分待ち、温度を下げてから吹き消す(強い臭いがする)
【注意点】
①風のあるときはコンロをウインドシールで囲う
②燃焼筒から赤火が上がるのは灯芯の出し過ぎ、直ぐに火力を下げる
強火は10分以上続けない、暖房用に使うときは特に注意が必要
③時々燃料タンクに触り、触れないほど熱くなっていたら直ちに火を消して冷ます
使い続けると過熱により給油口の蓋が飛び出したり、出火した事例がある
④時々灯芯の最大高をチェックし、5㎜に揃える
⑤使用後は汚れを拭き取り、乾燥した場所で保管する、長期保管する場合は燃料を抜く
【感想】
①十分使えます
②多少臭いがします
特に初回は燃焼筒の表面の防錆材が焼けて強い臭いを発します
③火が消えるまで傍を離れず、過熱に注意すれば安全です
①火力調節ツマミの軸受けと歯車(ラック・ピニオン)にグリスまたは油を塗り、動きを良くする
②灯芯の長さを予め調整する
火力調節ツマミ「右一杯」で、芯の高さを面から約5㎜とし、6本の高さを極力揃える
芯が高すぎると、火力調節ツマミ「左一杯」でコンロが消火できない(初期値は約20㎜)
③灯芯調節器(火力調節ツマミの付いた部分)下端の突起とタンクの縁の斜めのスジ(各2ヵ所)を合わせ、右回りに捩じって確りと結合する (灯芯調節器を引っ張て、タンクと分離しなければOK)
④石油コンロの設置場所
風通しの良い屋外、周囲1m以内に可燃物が無く、水平な地面
金属製のお盆やバットを敷くとベスト(燃料の流出防止、燃料タンクの防錆)
⑤給油口から燃料タンクに灯油を注入
タンクの容量は実測で約700ml(直径16.5㎝、高さ3.3㎝)
燃料は必要な分だけ入れる(1時間当たり150ml程度)
燃料残量:給油口から灯油のレベルを測り、次式で推定
燃料残量(ml)=灯油のレベル(㎜)×100÷5
最大注入量:給油口にパッキンが無いのでタンク容量の1/2(350ml)程度に止める
⑥灯芯調節器の上に燃焼筒を載せる、五徳はまだ載せない
【点火】
①火力調節ツマミを「右一杯」に回す
②給油口の蓋に付属する点火棒にマッチ等で火を付け、燃焼筒の上から灯芯に点火する
全6ヵ所に点火しなくとも少し待てば全てに火が回る
点火棒は素早く吹き消し、消火を確認して給油口に戻す
点火中の石油コンロの移動や傾けは厳禁
③燃焼筒から赤火が上がたら火力を下げる
④数分待つと燃焼筒の内側が青色炎(本格燃焼)となる
灯芯の高さは殆ど面一(芯が殆ど出ていない状態)
五徳を載せ、鍋やヤカンを掛ける
火力調整範囲は狭い
【消火】
①火力調節ツマミを「左一杯」に回すと数分で消える(石油ランプと同じ)
消火は確認しにくいので、手をかざして確かめ、念のため吹き消す
②完全に消火するまでその場を離れない
③急ぐ場合は2~3分待ち、温度を下げてから吹き消す(強い臭いがする)
【注意点】
①風のあるときはコンロをウインドシールで囲う
②燃焼筒から赤火が上がるのは灯芯の出し過ぎ、直ぐに火力を下げる
強火は10分以上続けない、暖房用に使うときは特に注意が必要
③時々燃料タンクに触り、触れないほど熱くなっていたら直ちに火を消して冷ます
使い続けると過熱により給油口の蓋が飛び出したり、出火した事例がある
④時々灯芯の最大高をチェックし、5㎜に揃える
⑤使用後は汚れを拭き取り、乾燥した場所で保管する、長期保管する場合は燃料を抜く
【感想】
①十分使えます
②多少臭いがします
特に初回は燃焼筒の表面の防錆材が焼けて強い臭いを発します
③火が消えるまで傍を離れず、過熱に注意すれば安全です