言わなくても分かる訳ではない。

肉親だからこそ、
言っても分からない事がある。


悩ましいね。


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自分の認識と他人の認識には
一定のズレが在る。

其れをキッチリ踏まえよう。

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自分の心に
まだ燃え盛る焔はある。


ただその焔の色は
何色なのだろうか。


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新しいCDラジオを鳴らしている。

未だエイジングが
出来ていないので、
本領発揮までには至らない。

ただ、エイジング用の
ノイズCDを鳴らしていても
つまらないので色々なCDを
掛けまくっている。


慣らしは車に限らず、
何でも必要なのだ。

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人生が80年あるとして
四季に当てはめると

20歳までは春。

40歳までは夏。

60歳までは秋。

そして以後は冬。



ならば、
自分の季節は初秋
といったところか。

残暑で、朝晩に涼しい風が吹く。


少し、もの悲しい。


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春の雨は優しく身体
を包み
何時の間にか心まで濡らした。

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悲しみのうちに
幸せを求めなさい。


有名な小説の一文だ。


悲嘆にくれている時は
そんな事なんて無理だと
思うのだが、

自分の心を救うのは
そんな時に些細な幸せを
感じた瞬間かもしれない。

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