一流と言われる人間は
自分を捨てる事が出来るのだそうだ。


常に第一線で活躍する者には

過去の成功体験が邪魔したり
環境の変化に順応出来ない
などといった事がないからだ。

フェーズ毎に変化する。

そして、勝者に成るのだ。


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良い歳をした男の
台詞ではないと
分かっている。

別に美食家を気取る訳じゃない。
余り自分に合わない
料理を口にした時
(あくまで料理屋での話だ。)
軽く殺意を覚え、
胃洗浄してまで別な料理屋に
行きたいと思ってしまうのだ。

ひどい時には
一口、二口で店を出る事もある。


これは自分の親がそういう事に
対し厳しかった事も影響している。


「プロとしてこの職業で飯を食って
いるならば客に不満を与えるな。」
と店に文句をいう両親だった。


その言葉は今頃になって
ふと、胸に刺さるのだ。

それは仕事への取組姿勢を
振り返った時に。


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100%の力で仕事にあたるのは
当たり前だと言われる。

無理なことでも其れを
続けて行けば自分の
実力も伸びるという考えだ。

別に異論を唱える訳ではないが、

自分の場合は
80%の力でこなして
残り20%はいざという時に
取っておくといったやり方が
身に付いてしまっている。

他人から見ると、
余裕を持って事に当たって
いる風に見えるので歯痒いみたいだ。


でも、


アクセルだって踏みしろを
残しておかないとそれ以上の
加速は出来ない。


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結果を無制限、無期限で
出し続ける事は
相当の動機付けがないと
困難である。


今はそんな感覚の仕事だ。


また、5月には異動となる。


東電の影響で、夏場は
動かしやすい駒として
何処かに行かされるみたいだ。


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海や水のある所を好む人は
潜在意識で胎内回帰したいのだ
という話を以前何かで
目にした事がある。


それはある意味究極の
母性に対する
渇望なのだろうか?


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またしても異常に
早い時間に完全に目が
覚めてしまう事が
ここ最近頻発している。


大体就寝してから
3時間ぐらいで起きてしまう様だ。


今度の厄介な点は…。


同じ夢で目が覚めてしまう所。


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異質なモノ同士を
組み合わせてみよう。


失敗覚悟で
何が起こるかやってみないと
分からない。


上手く行ったら儲け物。


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決まった時間に起き
仕事をして
決まった時間に眠りに就く。

つまらない人生に
思え、刺激がほしくなるが、


其れを奪われると
逆に安息を求める。


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持って生まれた性格
なんてそう変えられはしない。

ただ、其れを目立たなく
擬態するのが
上手か下手か。


これだけの事。


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突然CDプレイヤーが故障した。

これで2台潰して仕舞った事になる。


当座はiPhoneで凌ぐとして
さて、また同じシリーズで揃えるか
はたまた新しい機種に手を出すか?


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