石けんづくりをはじめて、3年目になります。


アトピー性皮膚炎のダンナとの結婚を機につくりはじめ、


今ではすっかりハマってしまいました。



ダンナの肌は順調に回復して、


季節の変わり目に血がにじむほど掻きむしったりすることもなく、


外用薬のステロイドも必要なくなりましたクローバー



私は普通肌なのですが、冬はヒザ下の乾燥がひどく


毎年ボディバターやシアバターが欠かせなかったのですが、


石けんを使いはじめてからは、ほとんど必要なくなりました音譜



手づくり石けんの詳細はこのサイトが参考になります。

  

材料やレシピ本なども購入することができます。


ジェリーフィッシュ


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今回つくった石けんは、あずき黒糖石けんドキドキ


これは、春から夏にかけての季節にぴったりの、さっぱりとした洗い上がりと


潤いを守る保湿を兼ね備えた石けんです。



オリーヴオイル、パームオイル、ココナツオイルをベースにした


マルセイユ石けんにひましオイルをプラス。


泡がもちもちになります。



オプションで加えたのが、十勝のあずき、沖縄の黒糖、北海道の牛乳。


あずきに含まれるサボニンという成分が、毛穴の汚れをとり除き、


泡立ちを良くする黒糖は、お肌を保湿する働きもあります。


牛乳もお肌をやわらかく保湿します。




5日前に石けんを仕込み、今日はカットしました。


これはカット前で、大きさは牛乳パック1つ分。



北国でシエスタ-savon



幅2.5cmでカットします。




北国でシエスタ



固さは芋ようかんほど。


切り口はアズキバーのようです。




北国でシエスタ-savon



これを1ヶ月寝かせたら使えます。



待つ期間も、石けんづくりの楽しみの一つと言えるかもしれません。


ようやく使えたときのよろこびといったら、それはもう…アップ




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