皆さん、こんにちは
今日もご訪問ありがとうございます。
先日、梅雨入りした長崎
ジメジメが続き
少し気が滅入りがちな一方で
外を歩くと
雨で潤った紫陽花やひまわりが
生き生きと咲いていました
花たちのように
梅雨も元気に過ごせますように
皆さんもどうぞご自愛ください
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今回は第3弾
彫紙（ちょうし）アート作成時に
生まれる副産物＝彫り抜いた紙で
作った貼り絵カードのご紹介
大好きな「月と猫」をテーマにした
カードです
猫の親子の切り抜きと
和紙で作ったお月さまを
合わせて
英語は全く出来ないけれど
いろんな文例を探して
「ひとりじゃないよ」みたいな
内容の文章を一緒に書いてみました
1枚目は
ひとりさみしい気持ちで
月を見ていても
どこかで誰かが同じ月を
眺めているよ
2枚目は
私の側にいてくれてありがとう
という内容です。
（ちょっと違ってたらすみません
）
）猫の切り抜きは
この彫紙アート作品から
生まれたもの↓
「ローデンブルグの街並み」
下絵デザイン：日本彫紙アート協会
制作：花田康子
A4サイズ／14枚
＊彫紙アートスキル1級講座の課題で制作。
小さくてかわいい耳
長くてしなやかなしっぽ
細やかで素敵な猫だけに
彫るのも気を遣います
でもちゃんと彫り抜けた時の
カ・イ・カ・ン はハンパない
そして
とても捨てるなんて出来ないっ
ちなみに今回の貼り絵カードは
5月の販売イベントに出品。
おかげさまで2枚ともお客様のもとへ
お嫁入りしました
彫紙アートから生まれた猫たち。
新しい場所で今どうしているかな
そんなことを考えるのも
楽しいです
大切なお願い：
彫紙アートは「商標」で守られており
彫紙アート作品の販売や発表は
日本彫紙アート協会の正会員のみに
許可されております。
掲載された画像の無断転載、コピーなどは
ご遠慮ください。
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7月福岡にて