「青年よ、大志を抱け!それは金銭に対してでも、
自己の利益に対してでもなく、また世の人間が名声と呼ぶあのむなしいものに対してでもない。
人間が人間として備えていなければならぬ、あらゆることをなし遂げるために大志を抱け」
W・S・クラーク(アメリカの教育者・札幌農学校教頭)
この言葉をうけて、大志を持つことによってどうなるのかを考えてみました。
僕なりの答えのようなものが出てきました。
その一つをご紹介しますね。
「 志が大きければ大きいほど、現実における一歩がでかい 」
例えば1000パワーの大志の人と
10パワーの大志の人を比べてみます。
同じ一歩先に進んだと思っても、
相対的には100倍の差があるような気がするんです。
一つだけ間違ってはいけないのが、
大志を抱き、すごいスピードで目的地に向かったとしても
それが幸せと連動するものではないということ。
これを間違うと大切な「今」をおざなりにしてしまいがち(^^)