いよいよ今週日曜日、
生まれ故郷の九州で双雲舞台をやります。
地元だとやっぱり親近感が起こります。
http://www.souun.net/event/kasugashi.htm
今回はこの書について。↓
これは自宅です。
夜中の3時くらいに、仕事でヘトヘトに疲れていた時に、
突然、無性にこの襖に書を書きたくなりました。
妻に許可申請をすると即効でNGをくらいました。
プレゼン力のない僕は、妻を説得できませんでした。
しかし妻が寝た後に衝動を抑えられず書いてしまいました。
もちろん朝になって怒られましたが、
書いた書を見るとちょっと納得してくれたようです。
今回はいつもと違って、書く言葉よりも、
とにかく何でもいいからここに書きたい!
という衝動(先日コラボしたB'zさんが言ってたのはこれか?)
にかられました。
で
出てきた言葉が「感性、感謝、感動」
んー なぜいきなりこれが出てきたかわかりません。
まず最初に右上に「感」を書きました。
それから余白を見てから、
後の3つの言葉が決まり、一気に書きました。
こういった時ってとても不思議で、
力もスーッと抜けていて、
いつのまにか書けるんです。
迷いもない。
一切ないのです。
これは何なのでしょうか。
こういうのって1年に数回もないものです
こういうのを「開く」とか「おりる」とか言うのかなぁ
なんか違う気もしますが、
まーとにかくこんな書が生まれました。
書って奥が深いです