太陽系状況報告 2016/5/23

我々の太陽系外縁には、数光年にわたってオールトの雲が広がっています。そこは銀河連合の母船で溢れかえっています。銀河中から何百何千ものポジティブな種族の代表が大挙集まっているのです。

彼らはコンプレッション・ブレイクスルーを支援するためにここに集まっています。

セントラル文明、銀河連合、プレアデス人、シリウス人、アンドロメダ人、アルクトゥルス人、レジスタンスなどで構成された光の勢力はいまだに、太陽系外縁の末端衝撃波面にあるキメラバリアの解除を続けています。

こんなに時間がかかるのは、過去数十年間にわたって、地球派生のＳＳＰがキメラグループに潜入されたためです。

キメラグループはＳＳＰの各組織を仲違いさせるように操作してきました。キメラはＳＳＰの全組織から、主な代表を何人も人質に取りました。そうすることで情報の流れを操作し、太陽系内の出来事の成り行きを思い通りに動かしてきました。

キメラの支配から逃れたＳＳＰ組織はいずれも2012年までに銀河連合側に加わりました。「(地球以外の)太陽系がすでに闇の支配から脱した」と、レジスタンスが2012年にそう思い込んだのはこのためでした。

この地球派生ＳＳＰの全組織に潜入したキメラを取り除くために、光の勢力はいくつかの行動を開始しました。スターダスト技術の利用も含まれています。

コンプレッション・ブレークスルーの補助フィールドを作るため、光の勢力は太陽系内のすべての主要天体に先進的なタキオン・チェンバーのネットワークとチンターマニストーンのネットワークを構築しました。コンプレッション・ブレークスルーは、惑星地球の地表社会の相転移が起こる瞬間です。

イベント前、巨大なエネルギ波がこれらのチェンバーやチンターマニ・ストーンを流れ貫き、太陽系から残りの闇と、何より、残りのプラズマ異常を洗い流してくれるでしょう。

はっきりいって、闇の真の源はプラズマ空間にあります。それがなければ、地球上のカバール・メンバーは一握りの無力な老人にすぎません。

これを書いている間にも、惑星地表で光の勢力が、コンゴのポータルを修復するための重要な作戦を進めています。そのポータルは1996年のアルコン侵略の中心地です。

1996年のアルコン侵略は二人のとても強力な光の戦士の命を奪いました。1996年1月10日と11日に、カバールによって彼らの命が失われましたが、その全く同じ日に私はカバールから脅迫を受けました。

フィリップ・シュナイダー (Phil Schneider):

カーラ・ターナー博士 (Dr. Karla Turner):

1996年の侵略は、映画「インデペンデンスデイ」の続編(この夏に公開予定)の予告で公然と語られています。

開示プロセスは継続中です。もはや誰もそれを止められません。
愉快なことに、ヒラリー・クリントンは彼女の独自バージョンによる部分開示を準備しているようです。

「私たちは孤独ではない」と科学者は認め始めています。

NASAは宇宙旅行に投資し始めています。

アウディ(ドイツの自動車メーカー)は月面探査車「ルナ・クワトロ」を月にもっていこうとしています。

こちら訳者追加の日本語の参考リンクです。
http://japanese.engadget.com/2015/10/01/google-lunar-xprize/

金融分野では、カバールは電子通貨社会のグローバル計画を密かに進めています。

彼らはブラジルの中央銀行に潜入しました。

彼らはロシアを含めて、世界中の大半の中央銀行において、未だに大きな支配力を維持しています。

でも、彼らの計画は成功しないでしょう。なぜなら、東側連合も同時に金融リセットの準備を進めているからです。

そして、次の世論調査が示したように、大衆は無条件のベーシック・インカムを受け入れる準備ができています。

Victory of the Light!

訳注: 以下の太陽系勢力関係図は訳者が作成したものです。
上記のコブラの最新情報に基づき、不足部分を追加しました。

～夜明け前～