「愛されずにはいられない

そんなあなたの顔を引き出す服の

選び方をお伝えします」



という副題で

5年くらいやってきました。




最近


なんだかその言葉が

しっくりこなくなったと

感じていました。



あるときにふと



🌱心地よい日常を紡ぐ服

 の選び方🌱


という言葉がおりてきまして。



ああ、とってもしっくりする!

と感じたので

今日から副題を

変更することにいたしました。

〜朝日の差し込む台所に立っていて

春風が窓からふわりと入ってくるイメージです〜



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着る服が変わったとて


住む場所も

勤める先も

家族も


基本的には

変わるわけではありません。

(友人関係などの

 人間関係はかなり変わります)





でも



「それまでと全く同じ景色の中で

全然ちがう感覚で生きている」



そんな変化を

診断後の

クライアント様たちの人生を見て

(私自身の人生でも)

何度も感じることがありました。




もちろんそれは


服のせいだけではないことは

よく分かっています。




ご自身の

いろんな挑戦や学びが積み重なって


考え方、選択や行動が

昔とちがうようになったことで

変化が起きておられるのだと

感じています。

 


ただ


それまでとは違う考え方を

とりいれたり

選択や行動を

変えていこうとするときに


いつでも

自分の顔が、姿が

あなたの味方でいてくれて


迷いがあるときには

背中を押してくれると

感じられることは

とても大事だと思っていて。



私のお伝えする服、というのは

そんな


「ゆるやかに変化していく

 お客様と共にいく役割」を


果たさせていただいてきたのかなあと

畏れ多くも思いました。




そしてですね


心地よい「日常」


というのも


今の私の感覚に

とてもしっくりして。





数年かけて


高級な食べ物屋さんに行ったり

高い服を着ようとしたり


ハイレベル?といわれるような

目標?とされるような


「非日常」も


頑張って体験してみたのですが。



私にはあまりピンとこず。



やっぱり大事なのは


映えないかもしれないけど?

「日常」なんだよねと

思ったのです。



 


その日

出会った人の話を丁寧に聞いたり

丁寧に聞いてもらったり。


自分が感動するような

美味しいご飯を作れたり。


床を磨いてピカピカにする

喜びを感じたり。





そんな心地よさを感じる「日常」を

お客様が送っていただける服選びを

私は目標にしたいなあと

しみじみ思っていることに

気づいたのでした。




それから



紡ぐ 



については



つくりあげる!でもなく

なすがまま、でもなくて


日々を自分の感性を大切に

生きてるだけで

振り返ったら

それがあなたの人生という

糸になっていくんですね☺️

という感じで使っています。




これからは

そんなところを大切にして

お客様とセッションさせて

いただきます。



気持ちが定まって

なんだかホッとしています。



🌱心地よい日常を紡ぐ服🌱


見つけ方を知りたい方は

ワンデーセッションか

ツーデイズセッションに

お申し込みくださいね。


お会いできるのを楽しみにしています。


お読みいただき

ありがとうございました。☺️


服色コンサルタントの

石井朝子でした。