今日は眉毛の話を少しします。

私の場合
こんな自眉の上にメイクをしています。



↑上の写真は
 風呂上がりに撮りまして
 下の写真は
 その前日にインスタライブした時の眉毛です。


かなり印象が
違うかもしれません。😃


私は元々眉毛が太く
毛の一本一本も強いです。


以前は
「眉毛がしっかりあるから
 眉毛のメイクはいらない」

と思っていたのですが

数年前に
どーーーも
顔が垢抜けないなあ
と悩んで
色々な人を観察をした結果、

垢抜けた顔の女性は皆
「眉毛が霞(かすみ)のよう」
と気づきました。


同じ頃。

たまたま国会中継を見ていて

「あ。私の眉毛は
 国会議員のおじさんの眉毛と
 同じだ😳」

と気づきました。

そんな気づきを経て

今の眉毛は
ペルシルとパウダーで
描いています。

描き方は私の

「メイク苦手な人のための
 超初級メイク講座」で
お伝えしていますが

今日お伝えしたいことは

眉毛メイクをするときには
自眉のケアがめっちゃ大事
ということです。

眉毛の長さが伸びきっていたり

一本でも
変なところに
眉毛が生えてきただけで

同じように
ペンシルとパウダーで描いても
なんだか顔が
野暮ったくなります。


メイク講座を受けて
眉毛が描けるようになったのに

「あれ?決まらないなあ」

というときには
眉毛の長さ、余計な場所に
生えてきていないかを
チェックしてみてくださいね。☺️✨



🌱余談ですが🌱

私がメイク講師になるときに
最も驚いたのは
「元の眉毛の形に合わせて
 眉毛を描く必要はない。」
という考え方でした。

あとは
知り合いのヘアメイクアーティストの方が
「眉毛は白紙に描けるようにならないと
 顔には描けませんよ」
というお言葉にも衝撃を受けました。
練習がとにかく大事なんですね。

メイクが苦手だけど
チャレンジしてみたい!
という方はこちらの講座も
ご検討くださいね。☺️
Sparkle Color の石井朝子でした。☺️