服の色が似合っていないと
メンタルと人間関係が不安定になるのは
特に
パーソナルカラースプリングと
パーソナルカラーウィンター
の方です。
スプリングの方の場合
サマーの色をずっと着ていると
一言でいえば
生命力が弱っていきます。
サマーを着た自分の顔を見るたび
やる気や自信が
しゅるしゅるとしぼんでいきます。
「現実とは、我慢を強いられるもの」
という諦めの感覚に囚われていき、
心の躍動感が失われていきます。
周りの人は
サマーを着てるスプリングの人を
若年期は
「庇護すべき、か弱い存在」
として扱いますが
中年期になると
「いつも少しやつれてる、陰が薄い存在」
として扱うようになります。
そんなスプリングの方が
スプリングの色の服を着ると
一転✨
自分の顔を鏡で見ているだけで
不思議な力が腹の底から湧いてきて
巨大なエンジンが
かかったようになります。
持ち前の勇敢さ、道を切り拓く力。
「そうだ、私はこういう人だった🥹！✨」
それまで抑えこんでいた
生命力、直感力、能力が
メリメリと地面を力強く突き破って
芽が出るかのように🌱。
周りの人からも
（そこに光がある、という印象になるので）
活発な人が
活発さを求めて
あなたの周りに集まってきます。
ウィンターの方の場合
スプリングの方と同様に
サマーの色を着ることにより
精神的に参ってしまうことが
多いと感じています。
いや
本当に多いと思います。
ウィンターの方は
サマーを着ても
見た目に何ら変なところはないです。
鏡をいくら覗いてみても
自分の顔がぼんやりしてみえるくらい。
しいていうなら
「少し地味な雰囲気」になるくらいです。
しかしこの
「この少し地味な雰囲気」
というのが
なぜか
自分だけ
いつも
周りに好き放題に
アドバイス、いや
クソバイスされる。
↑求めてもいないアドバイスのこと
周りに尽くしても
なぜか感謝されない
自分の発言を
軽んじられる
強気の発言をすると
生意気と言われる
という経験につながっていき
原因と解決策をいくら考えてもわからない
長期的な悩みとなり
メンタルが病む、
ということに繋がりがちだと
感じています。
ウィンターの方は
ウィンターの色を着ると
成熟した
分別と落ち着きのある
慈悲深い大人の顔
になります。
その顔は
内面から引き出されたものだから
本当の自分の顔を見れた途端
（これまでの体験の原因が
判明したことも含めて）
大半の方が
嘘のようにメンタルが安定します。
大半、と書いたのは
ご自分がまだ
そういう成熟した自己の存在を
受け入れたくない場合に
（何らかの理由で弱くありたい）
ウィンターを着ることで
無理やり大人にさせられてしまったような
感覚になってしまう方もいる
のかな？
感じることがあるからです。
あと
ウィンターを一通り味わった後は
脱力できる色
（スプリングやオータム）を時々
うまく生活に取り込むことで
印象のボリュームを調整すると
より生きやすくなられるのかなと
感じることが多いです。
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パーソナルカラーサマーの方と
パーソナルカラーオータムの方については
自分の色を知らないことで
自分は冷たくてキツイ人
という誤った自己評価に苦しむ
肩に力が入りすぎて
肩こりがひどい
という傾向があると感じています。
ただ
このケースは
割と今の社会、
特にビジネスシーンにおいては
むしろ
プラスに評価をされてしまう部分があるため
（ご本人の奥底では
引っかかっていたとしても）
スプリングやウィンターの方ほど
わかりやすく
メンタルにくる、人間関係に苦しむ感覚が
ないのではと感じています。
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そして最後に
大事なことを書きます。
パーソナルカラーを知っても
何十年という月日をかけて
染み付いてしまった
メンタルのクセ、
人間関係は、一瞬では解決はしません。
パーソナルカラーを知り
ご自分の顔を知り
ご自分の底力を知り
ご自分の顔が人間関係に与える影響を知り
そのあと
山登りするように
自分を取り戻して
育てていく努力は絶対に必要です。
ただ
長年のメンタルの不調、
人間関係のややこしさを
解くきっかけとしては
私のセッションは
役に立つと思います。
ピンと来た方は
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Sparkle Color の石井朝子でした。☺️
