を持っています。





怖がらなくていい


唸らなくていい



ということが叶う生き方を

してほしいと思っています。





力を抜いて



自分のことを好きだと思うこと


生きてる世界を好きだと思うこと


私を好きになってと思うこと


それらが叶ったら良いのにと

思っています。





肩肘を張って威嚇しながら

強そうに見せている姿と


本当に強い内面を持つ人の姿は


全く違うものです。




私のお伝えしてしている

似合う服というのは


その人のもつ

内面の静かな強さを

優しく滲ませる、そんな服です。




もっと、大きく

もっと、強く

もっと、もっと、もっと


という人には

物足りなく感じるかもしれません。



私は

私の思う幸せを

お客様に叶えることしかできません。



ちやほやされる。

優越感を感じられる。

大金が舞い込む。

派手な友人が増える。



私はそれらに

幸せを見出していません。



私の思う幸せは


家族と話が少しづつできるようになる。


今ある環境で

あなたを信頼してくれる人が

少しずつ増えてくる。


あなたが自分を大切にする選択を

ひとつずつできるようになる。


そんな感じです。



以前にも書きましたが


私が見つけだしてほしいと願う服は


「もともとあなたが着ていたような

体に吸い付くような

それでいて、あなたの魅力がまぶしく輝き

あなたにピントがかちりと合う」

そんな服です。



翌日職場に行っても

同僚の方から


「あれ?何かが違う!素敵。

でも、何が違うんだろう?

わからない。。不思議?」


と言われる、そんな服です。





ふと書きたくなりました。


お読みいただきありがとうございました。


服色コンサルタントの石井朝子でした。