✨35歳以下の人
✨伸び伸びした元気な心の人
✨おしゃれが大好きな人
✨「自分は今のままで良い」と思ってる人


これらにあてはまる人の多くは
パーソナルカラーを知って
一瞬喜んでも
すぐに手放してしまうのは
当然だと思うのです。



パーソナルカラーは
体に良い食べ物みたいなイメージがあります。



実際に服を食べるわけじゃないですが。





パーソナルカラー(似合う色)がもしも
体によい食べ物だとしたら

似合わないとされた色は

体に負担のかかる食べ物
ということになります。


これ。
全くそのとおりで。



若い人と
心が丈夫な人は
似合わない色の服をいくら着ても
全然大丈夫なんですよ。


「服の色にとらわれないで!」
と言う方は

「なんでも好きなもの食べたらいいんだよ」
という胃腸の丈夫な人に似てみえます。


でも人によっては
体に合わない食生活を続けて
胃腸が弱ってしまうひとがいるように
服のせいで
段々に心を蝕まれてしまう人もいます。


そんな
心が弱ってしまった方に
似合う色に出会っていただき
実際の生活で着ていただくと
メンタルが安定してきます。
(胃腸が元気を取り戻すような感じです。)


そして
1年くらい経つと

お買い物ツアーに来ていただいたお客様には
(お顔を見ながら、なので人によります)
私から少しずつ
「似合わないとした色のグループ」の服の
ご提案をすることも出てきます。



似合う色ばかり着ていただいた一年は
体に良い食べ物ばかり
食べていただいた一年のようなもので
メンタルがかなり安定して
自分の良い状態を知り
それに慣れることができます。
(退屈、物足りなさを感じるように
 なることも多いです。特にサマーの方)


すると

似合うとされた色以外の色を着ても
(サマーの方なら、黒
 ウィンターの方なら、青っぽいカーキなど

色に気持ちを振り回されにくくなります。


ちなみに
その頃になると
似合う以外の色が
どんな印象を引き出す色のグループか
少しずつわかってきてくださる方も多く

「この服は
 気持ちはくつろげるけど
 少し老けてみえる」

「この服は
 軽い気持ちになれるけど
 子どもっぽく見える」

など似合わない色のもつ副作用?のような
部分もご理解できるように
なります。


ふと思い出したのですが
私も
若い頃は
マクドナルド、モスバーガー、ロッテリアが
大好きで頻繁に食べていました。

「あなたの体にいい食べ物はこれよ!」

なんて言われても

ふーん、くらいにしか
思わなかったです。
今も食べないわけじゃないけ
お腹に優しい食事を中心にしています。




こんな話を聞いて

おおそうか、と思った方はぜひ
今後もブログお読みください。

服色コンサルタントの
石井朝子でした。☺️

こないだ札幌で夜に食べたラーメン✨

めっちゃ美味しくて幸せでした。

でも翌朝顔はパンパンでした。😂

たまには、なんだっていいんですよ。

調整できるレベルであればいいんだと思うのですよ。