部屋とワイシャツとホニャララ

みたいなタイトルですみません。☺️

(昭和生まれです。)


本年もどうぞよろしくお願いいたします。




服と生き方とメンタルは

根っこで深く繋がっています。




壮大なテーマになってしまうので

今日はそのほんの一部について

書いてみようと思います。




似合う服というのは

あてがわれるものではなく

あなたが自分で選びとっていくものです。



そして


心から「似合う」と思える服は

あなたでないと

究極決めることができません。



「似合う」を決められるようになるには

時にメンタルの変化が

どうしても必要なことがあります。




「似合う」にはいろんな定義がありますが


ひとつには


「他の何か(職業や性格など)にみえない」


「あなたに

 服の色(例えとしての色)がつかない」


ということがあり


もう一つには


「あなたが

 鏡の中の自分を好きだと思える」


という要素があると思っています。




前半はまだできるのですが


後半の部分、

これが人によってはかなり難しい。



鏡を見た時に


「私がこんなにきれいな必要あるのか」


「こんな服、私が着て何になるのか」


「私がこんなにきれいなんて

 私らしいと言えるのか」


そんな声が

どこからか

聞こえてきて

いつまでも、決めきれない方が

ここで悩まれてしまいます。





これは


その言葉の奥に



「私には誰もきれいさなんて求めていない

(ご自身含めて)」



「私には 良いものを与える意味がない」



「私はきれいじゃない。

 悲しくても、それが私らしさだ」


という


長年のメンタル上の鎖のような


思い込み、縛り、呪い?


もっというと

場合によっては


どなたかへの恨みをベースにした

意固地に手放したくないもの


があったりすることが多いです。



このメンタルの鎖を

解いていくことが

服選びにつながっていきます。





ちなみに

この鎖は

社会生活を送る上では意外なほど

全く邪魔をしません。


強いて言うなら


•いつでもコンプレックス感がある

•いつでも自分の容姿が気持ち悪い

•いつでも心から楽しめない


などの


あなただけが苦しい、不便さが、あるくらい。



仕事に影響することはありません。




だから


仕事に必死になって生きてきた方や


「きちんとした人として生きること」

を優先してきた方ほど


40歳、50歳くらいまで

この鎖をお持ちになったままです。




私のワンデーセッションを

受けていただいた後に始まる


ご自身の

「似合う服」を見つけていく過程は


この鎖がいつのまにか解けていくことと

つながっていきます。



あなたのためにしかならない


でももしかしたら

あなたが生まれてきたことを

どんなふうに思えるか、に影響する時間


そんな時間を

自分のために作ってあげようと決めた方は

ワンデーセッションで

お待ちしております。

お申し込みはこちらから↓


7月までは満席です。

9月以降の診断ご予約は

6月に開始します。




大切なことの真ん中には

いつでも、どんなときでも、

「あなた」がいるし

「あなた」を置いていいのですよ。


今年も

「私を生きる」を共に進んで行きましょう。


Sparkle Color の石井朝子でした。