昨晩の千花に続き「2013新春京都 三部作」の第二夜は、
同じく祇園にありまする、「近江牛割烹 いっしん」。
こちら、お店は携帯電話禁止というので、写真は撮らず。食べログに写真沢山あるけど、みんな、どうしたのかしら？
よって、以下の写真はすべて、食べログからいただいたものです。
左から、ローストビーフ、牛の腸の黄味酢和え、塩漬けの味噌ソースまたはアオサかけ。
どれも肉の旨みをぎゅぎっと味わえる、凝縮した旨味！
牛タンのお造り。九条ネギソース。
これはソースの油で胸焼け。
左から、ミスジの散らし、ミスジと蟹とアボカドの巻物、ミスジの握り。
ステーキ☆お醤油で味つけたメレンゲを蒸し固めたムースと、西洋ワサビでいただきます。このムースは、NEW Sensation!!!
肉茶漬け。
絶品、日本酒のアイスクリームと、こしあんクレムブリュレ。これまでのお肉礼賛をビシッと終わらせ、口の中を穏やかな状態に戻してくれる秀逸デザート。
この他、タン入り白玉茶碗蒸し、牛タタキとすぐきの漬物和え、牛テールのみぞれ仕立て、など、バリエーションに富んだ個性的なお献立に舌鼓。
惜しむらくは、牛=赤ワインと、飲み物で冒険しなかったこと。振り返れば日本酒や白ワインでも見事に合ったと思います。
すべてに直球・真剣勝負なご主人も好感。
ミシュラン☆☆ですが、比較的リーズナブルに食べられるのも良かったです。
http://s.tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26003825/
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