昨夜遅く、最近ハマっている環椎後頭関節の動きと、仙骨の位置を見直していたら、過去一番、歩いている時に骨の上に骨が載っている感覚が得られて、驚いて何度もリビングを往復し、ついにはマンションの廊下に出て歩きました爆  笑

 

 

骨の上に載れていれば過剰な筋肉の緊張を生むこともないので、そうなるように身体の使い方や骨格を調整しようとしてきた訳ですが、歩きながらこんなに骨の上に載っている感覚ははじめて。

 

 

これまで、見た目ものびのびと美しく、快適に歩ける、という状態はたとえば開脚のあとなどには何度も感じていたのですが、準備(開脚とか)の時間がかからないことと、秒でできるセッティングだと見た目も機能性も上がるけれど私の場合は腰回りに緊張感が残っていたこと。

 

 

別のアプローチでは、楽で快適に歩けるけれど、美しさという観点からすると私としては少し物足りなく感じていたのですが(もちろんもっと開発が進んだらそれも変化するところなのかもしれません)、今回は、脱力と美しさと機能とセルフケア効果(歩いた後にも身体が良い状態)を兼ね備えている感じがしています。

 

 

頭の位置が変わるので明らかに視点も視野も変化しているし、背骨に支えられている感じがあるので筋肉の緊張が少なく、歩くのも軽くて、肩甲骨と腕がフリーになり、特に私は左の方が巻き肩が強いのですが、それがかなり和らいで腕が自然に振れているのが1番の違いですね。

 

 

少し歩いた後に椅子に腰掛けても、勝手に骨盤も起きています。

しばらく色んな人に検証させていただこうと思いますので、お会いする方はお付き合いいただけたら嬉しいですおねがい

 

 

 

明後日には美構造®︎ダイナミックウォーキング講座を受講する予定なので、違いや気づきが楽しみですキラキラ

 

 

皆さんは歩くのがお好きですか?

歩くことは快適ですか?