昨夜は、七尾のカラオケスナックで石川さゆりの『能登半島』をきいたせいもあり、朝から脳内無限再生中の濡れ頭巾ちゃんでございます叫び



いやー名曲ですなクラッカー阿久悠先生の歌詞もたまりません。今回のテーマは『能登半島で訳アリ美人女将を探す旅』なのですが、



『和倉温泉の旅館にいるかもよ?』という有力情報を頼りにやってまいりました!まずは『和倉温泉 総湯』でひとっ風呂。



開湯以来1200年。加賀藩によって湯壺がつくられたという由緒正しき共同浴場ですグッド!



街並みに調和した和モダンな建物。サウナの室礼もシックで落ち着いた感じ。ボナストーブはワタクシのお気に入りチョキ



欲をいえば、水温をもう少し下げて欲しいのと、外気浴スペースをもっと広くとっていただきたかったなー。ま、温泉がメインの施設ですから贅沢言っちゃいけません叫び



その後広々とした休憩室で待っていたのですが、訳アリ美人女将は現れず。。やっぱり旅館に泊まらないとダメみたいですね爆弾



小松空港発の夕方便を予約していたので、帰りは能登島などをドライブしながら、ランチは金沢 近江町市場で音譜



うひょー!!またまた海鮮丼!!せっかくなので香箱かにもオーダーチョキ



その後は、少し走って白山市『千代野温泉』へ車コチラは井戸水ジャバジャバ大量掛け流しの水風呂がさいこーラブラブ



番台のおかあさん曰く、このあたりは水質が本当に素晴らしいんです。ぜひ皆さんに知っていただきたいと思っていますグッド!と。



多くの銭湯経営者を輩出する石川県。サウナ水風呂はもちろん、酒も肴も人情も格別です。



主君義経を叩いてまでも危害が及ぶのを防ごうとする弁慶の忠義心に、心打たれた関守『富樫』。



ここは勧進帳の舞台となった安宅の関。さすが富樫を生んだ土地だけあります。



それにしても石橋蓮司、いい演技するなぁ汗