前回のノミネート紹介に引き続きまして、『サウナめしオブザイヤー2023』のグランプリを発表してまいりたいと思いますが、この表彰も気づけば今年で10回目となる節目の年となりました。ということで新たに『サウナめしオブザイヤー〜場内部門〜』を設け、長く栄誉を刻したいと存じますクラッカー


それでは、まず場内部門の審査員特別賞を発表いたします目



『サウナめしオブザイヤー2023〜場内部門〜』審査員特別賞は、東京鶯谷『サウナセンター』大曽根くんのチャーハンですクラッカーおめでとうございます!



サウナセンターの場内めしの素晴らしさは、サウナーの皆さまならすでにご存知。今更申し上げることもないのですが、大曽根くんのつくるチャーハンはもはや神の領域叫びチャーハン界の大谷翔平と言っても過言ではありませんグッド!



さて続きましては、場内部門の準グランプリを発表いたします。盟友ヒャダインさんの頭をカチ割るほどの衝撃を与えた、気仙沼『ほっこり湯』さんですグッド!おめでとうございます㊗️



コチラは『サウナを愛でたい』で、ワタクシの激推し施設として紹介させていただきましたが、場内食堂では港町らしく、常に『海鮮祭り』が開催さておりまして、



ヒャダインさんは『ホヤ祭り』で悶絶叫び『カツオ祭り』のときも鮮度と旨さがハンパなくてですね。はっきり言って町場の海鮮料理屋のレベルを遥かに超えていますアップ



週末には、刺盛、焼魚、あら汁、海鮮丼などがついたイイフロ定食(1126円!)なんかもあって

脅威のクオリティと安さに感動しますよー目



さて、いよいよサウナめしオブザイヤー2023〜場内部門〜グランプリの発表です。今年のグランプリは、岩手県八幡平の七時雨山荘さんです!おめでとうございますクラッカー


最上質の薪サウナ、オーバーフロー水風呂、大自然外気浴でカンペキにととのったあとに、腹ペコで食べる『ひっつみ汁』グッド!



放送では尺に入らず、サウナめしシーンはカットされていたんだけど、奥様お手製の『ひっつみ汁』が旨すぎて、スタッフ全員お代わりしまくり。給食で使うような寸胴鍋が空っぽになってましたね叫び



かつおと昆布で出汁をとり、焼きサバをほぐしたもの(←ここがポイントらしいひらめき電球)、鶏肉、根菜!こんにゃくなどと、小麦粉のひっつみ(ひっぱって摘んだ?)を入れて醤油ベースで煮込んだ汁もの音譜



世の中にこんなにも旨いものがあるのかと驚いた感動のサウナめしアップ七時雨山荘さんは現在冬季休業中ですが、この一品を食べるためだけに駆けつける価値があるとワタクシは思います。


場外部門のグランプリは、この後発表いたしますチョキ