あけましておめでとうございます㊗️今年も『サウナを愛でたい〜年越し3時間SP〜』がゆるゆると放送されました音譜1週間くらい見逃し配信やってますので、正月休みのお暇なときにでもご覧いただければと思います。



(スマホで無料視聴できますので、TVerをチェックしてね)



さて本ブログの年始恒例企画『ひとり新春放談〜今年のサウナをうらなう〜』の時間がやってまいりました。ちなみに今年は辰年ということもありまして、



濡れ頭巾ちゃんは、気仙沼復興のシンボル『龍の松』と初日の出を拝んで『ほっこり湯』で水通し。元日からきっちりととのっております。



2024年は、過去2020年に予言した『サウナツーリズム』がさらに加速するでしょう。なぜなら全国各地には、風土・文化を活かしたサウナ施設がたくさんありますし、



またそれらを運営する『人』の力も加味され、ますます魅力的になっています。あとワタクシは昔から【サウナめしオブザイヤー】の表彰を勝手に続けておりますが、場内サウナめしの進化が凄まじい叫び



今年はそれらに加えて、コロナ禍で失われた『こころの開放』が大回復するのではないかと考えます。サウナで気持ちよくなりたいだけなのに、窮屈な思いをすることもありましたからね。




例えば、黙浴?みたいなものも次第になくなっていくでしょうし、そうなると地域の繋がりといいますか『コミュニケーションの場』という、温浴施設としての本来の機能も復活するのではないかと思います。



公衆浴場は、確かに『公(おおやけ)』ではあるけれども、他者を気にしすぎて心からリラックスできないとか。。本末転倒ですよね。。



他の入浴者に配慮しつつ、自分の欲望に対しては正直に生きる。自由で寛容な成熟した社会に近づくために、また心を長閑にするため、『サウナ』ができることはまだまだ多いような気がしますね。



ということで、今年もゆる〜くサウナを愛でてまいりたいと思っておりまーすパー


フィンランドサウナクラブ

濡れ頭巾ちゃん 拝