作詞作曲 直登



この火が消えたら

遊びに繰り出すのさ。

いつもより漂う人ゴミに

紛れ行く午前0時。


純粋にこのスリルを

楽しんでいるんだ

これから華麗に欺いて

君の心を盗むのさ


お前が俺を呼んでるんだ。

この檻を壊して、手を伸ばして

連れ去りたい。I'll be there right away.

痺れるこの胸の奥の想いが

本物か確かめたい。


予告通りショーの始まりだI love yours.

見え透いた罠を軽くあしらって

理解すらできないだろう。to deceive.

誰も俺らを捕らえれやしない。


昨日の騒ぎを

肴にして飲む夜

あいつの悔しげな顔を

思い出し笑う月曜日


この火が消える頃

俺に会いにくるだろう

お前を渡して次こそ

君を夢中にさせるのさ


涙の本当の理由(わけ)は

いつものこと、騙してたの

君の装飾品 please don't leave me.

愛してやまないこの俺の想いを

余さずに伝えたくて


何度裏切られたってI love you.

いつ何時も君を想ってる

この胸の想いはお前じゃなくて

君に向けられてる


このつまらない世界の中に

君がいるから俺は息をして

求めるなら何処へでも駆けつけるよ

この身を賭してでも


だからお前にすべてを捧げるよ

見え透いた罠を軽くあしらって

今夜も君に会うために遊ぶよ

誰も俺らを捕らえれやしない。