この夏の高校野球京都大会。
鳥羽高校甲子園出場おめでとうございます。
我が母校乙訓高校はノーシードからベスト4まで進出。 準決勝で鳥羽と対戦し敗戦。
短いけど、ひと夏の夢を見させてもらいました。ありがとう。硬式野球部O.Bとして誇りに思います。
今年は高校野球史百年の節目の年。
鳥羽高校は甲子園戦後第1回大会の優勝校、京都2中(K.S.M.S.)の流れをくむ学校。 歴史的にも節目の年に、京都代表として出場するには、とても相応しいですね。
決勝戦の対戦校の立命館宇治の監督は、京都の高校野球を牽引して来られた卯滝監督。北嵯峨、鳥羽高校で甲子園出場果たした名監督。
この春から乙訓の監督に赴任してこられた市川監督は、卯滝監督が鳥羽高校時代に、春夏甲子園出場した時の主将。鳥羽高校もかつて卯滝監督が監督を努めた強豪校。
その卯滝監督は今年で監督勇退されるとのこと。まさに卯滝監督とその教え子たちによる京都大会でした。
惜しくも優勝は逃しましたが、卯滝監督の残した功績は計り知れない大きさだと思います。ありがとうございました。これからも京都の高校野球界にお力添えをおねがいします。