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根本から育て
一生ブレない美文字をつくります
 
 
福岡 糟屋郡のペン字・筆ペン・書道教室 
椎田京想です
 
 
 
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雨降りが続きますね。


そろそろ桜の花も咲き出す頃だけれど…
毎年お花見へ行く公園は、
今どうなってるかな〜と気になるこの頃です^^


こちらは昨年のお花見のとき。






今年も待ち遠しいですね^^



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春といえば入学シーズンですが
私の息子も、4月から晴れて高校1年生。


この1年間は受験生だったのですが、
塾の先生から二者面談で言われた一言。


「まずもって字をキレイに書くように」


え、息子?
あなた書道講師の子どもよね?(・∀・)


私も改めて本人の文字を見て
空いた口が塞がらないとはこのこと。


これはもう、本人の意識の問題。
走り書きする癖がついてしまって、テストの答えがあっていても字が汚いが故に減点になっているという始末…


「本当にもったいない。字を直してくれれば、だいぶ点数上がるんですけど…」
と先生に言われてしまいました。


小学生の頃は習字をさせていたので
それなりにキレイで、学校の硬筆揮毫会でも入選したりしていたんですよ…。それなのに。。


習字をやめた途端、
下り坂転げ落ちやがって!怒。
(お口悪くてすみません)


だから再開しましたよね、ペン字練習。強制で。


受験勉強と並行してのペン字練習。
「丁寧に書く」ということを思い出してもらいます。


やはり習慣って大事。


なんとか矯正はしましたが、習字を続けていれば…もっと早くに学校生活で気をつけていれば…!と悔やまれます。


現在高校生の娘は、中学時代も習字を続けていましたので文字について注意される事は無く、内申点も息子と逆転。


私自身についても、小学生〜高校生くらいまで習字を続けさせてもらっていたので、学生時代に文字で苦労した記憶はなく、その点両親に感謝ですね。。



ペン字練習する受験生の図。




これは、受験対策や子育てアドバイスをしているインスタグラマーの方のお話ですが…


『内申点のいい子の特徴』
という内容を挙げていて、


第2位「字がきれい」


でした。


上手い下手ではなく、レポートなど提出物の字をていねいに書いていること。


だそうです。


そりゃそうですよね…先生も人間。
文字から受ける印象はその人のイメージを左右します。


丁寧に書いてあれば課題に対しても丁寧に向き合っている印象ですし、
雑に書いてあればてきとうに済ませたイメージを抱いてしまいます。


ちなみに他は…

第1位 授業態度がいい
第2位 字がきれい
第3位 テストを頑張っている
第4位 クラス活動を頑張っている
第5位 学校行事を頑張っている


でした。


内申点は、受験生本人を助ける数字。
一点でも多くとりたいですね。


改めて、文字の大切さを痛感した受験生活でした。。





ということで・・・!


春からお習字スタートしませんか^^←


「ていねいに書く」
ということを習慣づける良い機会になります。


小さなお子様も、ゆくゆくは受験生。
お習字を続けていれば、きっと助けになるはずですよ。これは本当に思います。


体験レッスンのご予約も入ってきていますので、気になる方はお早めにお問い合わせくださいね。


お待ちしております♪



 
 
 
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