こんにちは!MINAです!

慢性アレルギー性鼻炎で一年を通じて鼻が苦しい自分ですが、ここ最近ものすごく苦しい…カゼ

この時期もう杉花粉ではないはずなので、多分何か違うものでアレルギー反応してるのかなぁ…早く鼻がすっきり通って鼻から呼吸したい!あせる(笑)

今日もあっという間の一日でしたが、夕飯にはタラゴンチキンを作りましたよ~!

これも、フライパン一つでできる簡単なお料理!小6の長女が大好きな味でペロリと平らげてくれました!でも、野菜残された~ガーン



作り方は本当に簡単!
①鶏の胸肉をソテーしやすい厚さに包丁で切れ目をいれておく(皮はとります )

②塩、こしょうで軽く下味をつける

③フライパンにオリーブオイルでにんにくを軽く炒め、そこへ鶏肉を入れて両面軽く焦げ目がつくまで数分ソテー

④白ワインを加えて(今回は鶏肉400gくらいに対して50㏄ほど入れましたよ)、蓋をして数分にこみます→これで、胸肉もぱさぱさしなくしっとりした触感に!!!

⑤鶏肉をとりだし、

⑥鶏肉の肉汁が残っているフライパンに生クリーム1パックとタラゴン(今回はドライを使用)小さじ1ほどを入れて、よくかき混ぜます。味見をしながら、最後に塩を少々加えて味を整えま
す。

⑦お肉の上にソースをかけて出来上がり~!!!


今日は見た目もきれいなピンクペッパーを最後にトッピングしました音譜

こってりとしたソースですが、タラゴンの風味が効いて一気におうちでビストロ風の一品が出来上がりますよ~!!!フライパン一つしか使わないから、洗い物も楽ちんです!グッド!

タラゴンってあまり使わないご家庭多いのでは?そこでタラゴンの紹介で~す!ニコニコ

こちらが、よくスーパーとかで売られているドライのタラゴンです!↓





タラゴンは、別名エストラゴンとも言います。タラゴンは、西アジアからヨーロッパにかけて古くから重要なハーブとして使われてきました。13世紀頃から知られるようになったハーブで、実際に薬味として広く用いられるようになったのは16世紀以降らしいです。歴史もありますね~!!!

アニスに似た甘さと、独特のインパクトがあるさわやかな風味を持つハーブで、かむと少し刺激的な味わいも感じます。卵、鶏肉、白身魚、乳製品、酢などと相性がいいですよ~!

オムレツ、ローストチキン、ムニエル、バターソース、マリネ、ピクルスなどによく使われています!特にフランス料理に使われてることが多くて、あの有名なエスカルゴ料理には不可欠なハーブです。

いつもの食材でも、ドライのハーブやスパイスを料理に使うと、ビストロ風のワンディッシュが出来上がるので、とってもおススメです!!!