まだまだ検証中の内容ですが・・・


まず
立禅とはじっと立って行う
氣功のことです。

じっとしてるので
外から見ると
静止してるように見えます。
立禅の基本などの説明は省きます。

単純に考えると
じっと立ってると体液循環は
あまりよろしくないです。

なので
身体操法がある程度身につくまでは
太ももの前がすぐに疲れてきます。

じっとしてますが
呼吸はしてるので
横隔膜は運動してます。

この横隔膜の運動が
大腰筋に働きかけることによって
下肢の体液循環に影響してる
のではないかと思います。


本当にまだまだ検証中ですが・・・

呼吸の仕方(腹式・胸式など)でも
大腰筋への影響は違う氣がします。


微細な感覚なので
ハッキリとは言えませんが
横隔膜の運動(呼吸)が
大腰筋・胸横筋・前縦靭帯などに
影響を与える感覚と
全身の筋膜が連動する感覚が
チャクラや上・中・下丹田や
氣の流れる感覚などと
関係があるかもしれないです。


この検証中の内容がどうであれ

横隔膜と大腰筋は
もろに内臓と干渉するので
お腹を柔らかく保つことが
とても大切です。