子育て中のママはもちろん、
赤ちゃんを育てる・見守る・保育するみなさん、一緒に学びましょう！
体の発達に添い、育ちをサポートするやさしい抱っこやおんぶについて学ぶ講座。
2年ぶりの札幌開催です。
８月札幌開催！！
加田洋子さんの『ふんわりすくすく赤ちゃん講座』
赤ちゃん育ては、抱っこの日々。
でもその抱っこのたび、知らずしらず身体に無理な力が入っているママや、
保育士さん、ベビーシッターさんは多いのです。
保育士さん、ベビーシッターさんは多いのです。
すると、赤ちゃんも緊張して背中が硬くなり、
そり返りが強くなる子も少なくありません。
体の違和感、不快感があれば
たとえば「泣きやまない」「なかなか寝ない」「落ち着かない」
などの理由にもつながります。
そり返りが強くなる子も少なくありません。
体の違和感、不快感があれば
たとえば「泣きやまない」「なかなか寝ない」「落ち着かない」
などの理由にもつながります。
自分も泣きたい、この子はちょっとむずかしい……
そんな辛さにはまりこまないために、
それになにより赤ちゃんがすくすく育つために、
ぜひとも知っておきたい
「赤ちゃんの体の発達」と
「抱っこ・おんぶのコツ・技」を学ぶのがこの講座。
鎌倉よりセラピストの加田洋子さんをお迎えして開催します！
赤ちゃんの体のことを知ると、抱っこが変わります。
そして、抱っこが心地よくなるとママも赤ちゃんも楽ちんになります。
楽ちんが増えると、楽しさと笑顔が増えます。
おまけに、安心で安全です。
全国各地で、いまや引っ張りだこの洋子さん。
赤ちゃんやママにとびきり優しいまなざしでお話してくださいます。
そのお話を聞くことで、知ることで、子育ての世界はのびやかに広がることでしょう。
札幌では２年前に一度開催し、大好評でした。
今回、講座は「子育て支援者向け」と「一般向け」の２回開催します。
赤ちゃん連れ大歓迎。ぜひおいでください！！
～予定される内容～
・赤ちゃんのからだのこと、寝返り、はいはい、お座りのこと
・赤ちゃんもお母さんも楽な抱っこ
・まあるく抱っこを意識する
・赤ちゃんの心地よい姿勢(”し”の字)
・日本人の体型に合った 抱っことおんぶの方法etc
・腰ベルトタイプの抱っこひもの心地よい使い方
・まんまるおくるみにチャレンジ！……なぜ、まんまるおくるみだと眠るの？
・スリング・兵児帯を使ってみよう
※医療相談、発達相談はお受けできません。
過去の講座の様子はこちらから
開催日時・場所 ２つあります！
①【子育て支援者向け ふんわりすくすく赤ちゃん講座】
●8月29日（月）14：00～17：00
●対象：助産師、看護師、保育士、子育てアドバイザー、産後ドゥーラ、セラピストなど母子支援に携わっている方
●参加費：4,500円
●場所：大谷地会館 和室
札幌市厚別区大谷地西２丁目２‐２（大谷地神社境内内、駐車場有）
※地下鉄東西線「大谷地駅」徒歩約10分
※地下鉄東西線「大谷地駅」徒歩約10分
※赤ちゃん連れ、お子さま連れ歓迎
支援者向け講座申込み方法：
spontanea00★gmail.com（藤山）宛てに ★を@に代えて
spontanea00★gmail.com（藤山）宛てに ★を@に代えて
タイトル「8/29支援者向け赤ちゃん講座」として
・お名前 ・携帯電話番号 ・赤ちゃん・子連れの場合は月齢と人数を明記の上お申し込みください。
②【ママ＆妊婦さんおよび一般向け ふんわりすくすく赤ちゃん講座】
●8月30日（火）10：00～12：00
終了後はオプションとして12：00より「らくちん抱っことおんぶプチ体験会」（別途500円）も開催。ご希望の方、ご参加できます。
※プチ体験会だけの参加はできません
●対象：歩き出し前までの赤ちゃんとお母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんなど
＊赤ちゃん連れ、お子様連れでどうぞ。
●参加費：3,500円（家族1名追加＋1,000円、2名追加＋1,500円）
●会場：札幌市中央区（お申込みの方にご案内します）
ママ・妊婦さん・一般向け講座申込み方法：
こくちーず下記URLよりお願いします。
こくちーず下記URLよりお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/412805/
～ふんわりすくすく赤ちゃん講座 講師～
加田 洋子先生
鎌倉 mar主宰、ベビーウェアリングコンシェルジュ
セラピスト、ARTQ認定妊産婦ケアマスター、ミッシェル・オダン氏の Doula Course修了。
鎌倉由比ヶ浜のサロンでアロマセラピー、リンパドレナージュ、クラニオセイクラルセラピーのセッションを行っている。
特に産前産後の方のケア、赤ちゃんや小さいお子さんのマイナートラブルのケアを積極的に行っている。
＜洋子先生より＞
「抱っこの仕方は産院では教えてくれなかった」と泣きそうな顔でつぶやいたママがいました。
お母さんは赤ちゃんを産んだら、すぐ「お母さん」になれるかというとそれはなかなか難しい。
想いはあるのに上手くいかないおっぱいやおむつ替え、抱っこも何だかぎこちない…。
特に、最近は自分の赤ちゃんが「初めて触れる赤ちゃん」ということも珍しくない。
上手く抱っこができない→赤ちゃんが泣く→悩むおかあさん→気持ちが伝わってまた泣く赤ちゃんという悪循環。
赤ちゃんもお母さんも初心者なのだから最初から上手く行くわけはない。
少しずつ、お互いが歩み寄って学習していくものと思う。
でも、そんな時にちょっとアドバイスがあると嬉しいんじゃないかな。
ちょっと助けてもらえると気持ちが楽になるんじゃないかな。
そんな隣のおばちゃんのアドバイスのようなワークショップを開けたらなあと思っています。といっても根拠のないお話ではなく、発達の仕組みをベースに解説します。
人の身体は少し手を貸してもらうだけで、自ら生き易い方向にむかう力を持っています。赤ちゃんや小さい人の可能性は無限大。未来へ向かう人たちが健康な心と身体を保っていく力を発揮できるよう、お手伝いしたい、と考えています。