ブログ「前向き気づき日記」です。
10月11月のセミナーについては本文の後をご覧くださいませ。
*大阪瞑想セミナーは満席となりました。
ニュージーランドに二ヶ月半ほど滞在していた時、
夕暮れ時の少し寂しいような、
温かな家が恋しくなるような感覚を
毎日とても大きく感じていました。
午後15時16時にはカフェも閉まり、
その時間から街の中心部も人がまばらになり、
16時過ぎから働く人たちの帰宅ラッシュが始まります。
「以前はパブが17時に閉まっていたのよ」と聞いた時には
ビックリしました。
(今は大きな街や観光客向けに開いているお店もありますが、
早めに閉まるところもあります。)
みんな明るい時間に家に帰り、
子供の学校のお迎えにお父さんが仕事帰りに寄ることも。
21時ごろまで明るい夏には、
夕食後に家族で海へ散歩に出かけたり、
庭でラグビーボールで大人も友達と遊んだり、
家族や友達と過ごす時間を大切にしていました。
(ニュージーランド クライストチャーチにて。
日本は都会や地方の街はもちろん、
田舎でも観光客が行くような場所は
コンビニがあったり、日が暮れてからも出歩く人がいたり、
そもそもどこも人が多いので、
夕暮れの少し寂しい感覚になることがあまりないですし、
また日本に限らず海外でも大きな街では夜もお店が開いていて、
遅くまで賑わっていたりしますから、
一日が終わる感じや、夕暮れが夜を連れてくる感じを、
じっくりと感じることが少ないように思います。
日本の生活では忙しいまま
気づいたら夜になっていることも多いですが、
(そして夜も何故だか慌ただしい。。)
太陽が沈み月が登るのを眺めたり、
鳥たちが巣へ帰るのを眺めたりして、
一日の終わりに心に浮かぶものをもっと大切に味わいながら、
毎日生きたいなと思います。
人生を何となく忙しいまま終わってしまわないように、
一日一日をしっかり生きて終わる毎日にしたいなと思います。
この続きの更に詳しいお話、後半は、
プロフィール
- 摂食障害を治すため、藁にも縋る思いではじめた瞑想で潜在意識とつながり、自分の奥底に眠っていた本当の自分(潜在意識)と会話ができるようになる。その後も続けていくうちに、宇宙とつながり、次元を超越した体験や不思議な体験を重ねる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
*このセミナーの参加者の方のご感想は↓