地元で釣りをされている方々のブログを拝見すると
皆さん好釣果の様です。

私も…

不釣果爆進中です。

3週連続本流に入るも連荘でボウズ。

1週目・・・生命反応すら感じられず。

2週目
1週目と同じ本流、この本流は当ブログでもちょくちょく出てきます。
ここ数年はホームになりつつある本流です。


New相棒とNewラインシステム、もうね気合十分で挑んだわけです。
1週目の増水から平水に戻りつつある状態でした。
背後にはライズが期待できそうなプール。
取り敢えずライズが起きるであろう期待をしつつ瀬脇の深みを釣り下ります。
フライを狙いの層に沈めるまでの時間を逆算したポイントへキャスト
メンディング数回・・・


あくまでも僕の感覚ですが狙いの層にフライが入ると
ラインにかかるテンションが変わるような・・・
フワッと軽くなる感覚です。
フワッからレーンを維持するためメンディング。

キャスト・メンディングからフワッとなるまでほんの数秒あります。
このほんの数秒の間に後ろのプールへよそ見をした瞬間・・・

 

「ジッーーーーー(リールの逆転音)」

 

ラインが引き出されました。

しかし次の瞬間ラインからの生命反応は無し

 

きっと大きかったであろう期待を残しこの日もボウズ。


3週目
地元本流
やっと年鑑札を手に入れてお気に入りの合流点へ。
この時期は水がクリアーで底石の状態が分かります。

底石が良い雰囲気に点在するポイントへフライを送り込みます。
送り込みます、送り込みます・・・反応無し・・・
次は十分に送り込んでから、ゆっくり目のリトリーブ・・・
リトリーブ開始直後、ラインに違和感・・・魚だーー!!
と思った瞬間、水面上まで上がってきた魚は半身をひるがえし去って行きました。

 

3週目もまたきっと大きかったであろう期待を残しこの日もボウズ。

 

2,3週目の敗因の一つはフックポイントが甘くなっていた。
何度かの根掛かりで甘くなっていたのでしょう。


普段もフックポイントの鋭さを気にはしているのですが。
何時もはねフックポイントをマメに確認するのに。

 

フックポイントチェック忘れずに!