取り急ぎ記事を書いております💦
手抜き記事になってしまっていますがご了承を💦
前記事の通り実釣テストにて問題なかったこともあり一気に仕上げの作業に。
前回は一回目で終わっていたので2回目のコーティングから。
2回目は勿論エポキシの希釈はなしでコーティング。
自分の場合ですが…
スレッド幅でしかコーティングしません❕
本来は前後とも1〜2㍉程度オーバーラップ気味にコーティングするのが正?かもですが
それだと見た目的にべちゃっとしたコーティングになりがちなので
自分はスレッド幅でコーティングしてスッキリとさせています。
耐久的に弱くなるかもですがそこはビルダー、また直せば問題なしの精神でやっています❕
ガイド載せの記事で触れきれていなかった次部の状態。
基本的に過去のロッドのネームデータから流用しつつ都度必要な情報を加えております。
海猿さんこと中村さんに頼んでMIZARUのロゴデータを頂いてネーム用にデータ化。
思ったより綺麗に出力されたので良かったです🎵
ここからはネーム入れの作業ですが…
集中力と根気が必要な作業が続きますので生憎写真は撮ってません💦
失敗を想定した余剰のネームを作っていなかったのでめっちゃ集中して作業してました💦
ネームの作り方は過去記事を参考にして頂ければと。
って言って相当前の記事ですがやっていることは同じなので(笑)
ネームを入れる前にコーティング用にマスキングしてましたが…
ぶっちゃけネームを載せてからやったほうが良いので順番間違えました💦
とは言え載せたネーム、
コーティング前の状態で間違ってマスキングがくっつくとネームごと持っていかれるので
そこはケース・バイ・ケースという事で。
ネームを載せた後水分がしっかりと乾いたことを確認した後プライマー塗布へ。
昔は色々と使っていましたが今は…
ミッチャクロンに落ち着きました。
どこでも買えて仕上がり的にも問題ないので重宝してます❕
ここでポイントとしてプライマー塗布は砂吹きから初めて何回かに分けてしっかりめに吹くこと❕
というのも最後のトップコート用の塗料はシンナーにて希釈していますのでプライマーが薄いとネーム自体がが溶けます❕
エアブラシ等でトップコートを吹ける人は良いかもですが自分は刷毛塗りのため特に念入りにプライマーを吹いています。
今回は3回程プライマーを吹いております。
とは言え一回で厚くプライマーを吹くとそれでもネームが溶ける恐れがあるのでここは感覚的にいくしかないですね💦
マスキングもトップコートが乗らない部分は最悪プライマーは拭き取ればいいのでそこまで神経質にならなくても大丈夫かと思います、
あくまで清掃が楽になるようにのマスキングという認識で大丈夫かと。
そして足早ではありますが一気に完成に❕
トップコートは最近はウレタンクリアーに落ち着いており
エポキシでコーティングしていた頃と比べると格段に綺麗な仕上がりとなっています。
ネームがワインディングまで食い込んでますがこれはこれで良いですね🎵
足早ではありますが取り敢えずは完成という事になります…
が、厳密には19shortのハンドルはまだ調整中だったり等はありますが
取り敢えずは使えるところまでは来ましたので一段落で。
結局、駆け足&手抜き記事の連続になってしまいましたが💦
後は正式な完成に向けて、後は各ロッドの詳細に触れていける様にアジングにも足を運ぶ運ばないといけませんね。
まだ書き足りていない部分も多いので追々はそのあたりにも触れられたらいいのですが……
気長にお待ちいただけたら幸いです(笑)