皆様は台風の影響は大丈夫でしょうか?
広島市内も思ったよりは影響が少ない?のかホッとしていますが…
とは言えくれ皆様ぐれもお気を付けください。
本日はお休みになったこともあり
前々から書こうと思ってサボっていた記事を書こうかと。
今回の話はDPSスケルトンの多様性について。
最初はデザイン重視の構想から生まれたDPSスケルトンでしたが
実は世代を追うごとに随時進化しております。
最近の自分のハンドルデザインはダウンロック、フロント・リア同デザインのこの形に落ち着きました。
初期の物より大きさと重量は増しましたが持ちやすさとデザインが向上したかと。
で、ここからが多様性の話になるのですが
ロッド制作のときに軽く触れていたリアフードのこのパーツ。
外した後にフードを止めているこの爪を除去。
これであとでも着脱が容易になります。
昔のロット?のものは今のほど硬くなく爪を削らなくても外せるものが多かった印象ですが
最近のものはまず外せなくなりました💦
で、外せるけど何?って事で要するにこういうことです。
ロッドの状態でもフードが外せるように。
外せるから何かあるの?って話なんですが
RX専用ハンドルの上のロッドのリアフード…
勿論外せるようになっているので…
リアフード同士を交換ができます❕
機構としてはけっこう前から運用していて最近のハンドル脱着式には全て採用しています。
外せる様にしていてもデメリットがあるわけではないので基本的に外せるように加工しています。
というのもこのデザインのハンドル、
けっこう持ちやすくてお気に入りなんですが
なにげに最近のDPSスケルトンに交換したらけっこう持ちやすくて更にお気に入りに🎵
この仕様で使い始めました🎵
まだまだ派生型の構想は続きそうです。