KBS WORLD Radio Arabic インタビュー [和訳] | SS501 8th Anniversary Project

SS501 8th Anniversary Project

2013年6月8日に8周年を迎えるSS501の応援企画です。

皆様あんにょん音譜

コース変更の件は本当に申し訳ありませんでした。

さて、前回お知らせしたKBS WORLD Radio Arabicのインタビューを英訳してもらったので、ご紹介します。

こちらはアラブの記事です。
http://crazy501tsarab.wordpress.com/2013/06/14/kbs-interview-with-the-arabic-triples-and-talk-about-the-bus-project/#more-1340

6月8日、KBS WORLD Radio ArabicはアラブのトリプルSにインタビューを行った。SS501デビュー8周年のこと。このバスプロジェクトのこと。またトリプルSが共有する想い。メンバーへのお祝い。
SS501 8th Anniversary Project-kbs

このインタビューにおける重要なポイント。
 8周年記念バスプロジェクトの目的は?
 8周年記念プロジェクトの目的は?
 SS501メンバーの反応はどうだったか?

プレゼンターはこのバスが走り出すことを望んでいた。
プレゼンターいわく、SS501はファンに感謝することができる、すばらしいグループだと。
プレゼンターはSS501のカムバックについてこう話した「もちろん我々はSS501のカムバックを待っています」と。

またエジプトのラジオでは"アラブ諸国でもっとも有名な韓国のグループ"と題し、2005年から2013年までのSS501の歩みを報じた。プレゼンターはトリプルSにこの番組に参加するチャンスを与え、彼女たちの想いを表現した。またSS501の曲のリクエストを求めた。こういったイベントはアラブのラジオでは初めてのことだった。
*
特にアラブ諸国においては、メンバーはソロ活動をしているにもかかわらず、グループとしてのファンが著しく増え続けている。


こちらはそのラジオ音声です。アラブの方で英語字幕をつけてもらいました。


インタビュアー:私は先週、アラブのSS501ファン、トリプルSのプロジェクトを推薦しました。今日は我々の友人、ハウラと共にしたいと思います。彼女がこのプロジェクトのことについて教えてくれるでしょう。

(電話をかける)

インタビュアー「こんにちは。」
アナウンサー「こんにちは。」

ハウラ「こんにちは。」

アナウンサー「あなたがたの上に平安がありますように。」

ハウラ「あなたがたの上にも平安がありますように。」

アナウンサー「ハウラ、ご機嫌いかがですか?」

ハウラ「元気です。」

インタビュアー「今何時ですか?」

ハウラ「午前9:37です。」

インタビュアー「素敵な朝ですね。」

ハウラ「はい、そうですね。」

インタビュアー「ではハウラ。まず最初にこのプロジェクトを完成させた感想を聞かせてください。」

ハウラ「まず最初に、トリプルSにとってこのプロジェクトは夢でした。アラブでは特別な意味を持つブログ、Chran Award。」

インタビュアー「ああ。」

ハウラ「私たちはMnetのウエブサイトや賞を勝ち取るためのプロモーションを行いました。残念ながらバスは選ばれませんでした。だからアラブのファンは決心しました。このプロモーションを自ら達成させると。実際にソウルの街を走るバスを見た時の気持ちは言葉では言い表せません。またアラブのトリプルSだけでなく、日本のトリプルSも大きな反応を見せました。私を含め、たくさんの人が涙を流したことでしょう。」

インタビュアー「この夢の実現は気持ちの上で大きな意味があったことでしょうね。」

ハウラ「はい。事実、言葉も違えば、距離も遠く離れています。数々の困難が目の前に立ちはだかりましたが、幸運にも私たちはそれに打ち勝つことができました。」

アナウンサー「ではもう一度このプロジェクトの内容を簡単に教えていただけますか?」
インタビュアー「前回の放送を聞いていないリスナーのために。」

ハウラ「はい。このプロジェクトはSS501の8周年記念にバスを走らせようというものです。アラブのトリプルSと日本のトリプルSが参加しました。」

インタビュアー「このプロジェクトを手伝ってくれた人は?」

ハウラ「最初、私はアラブの企画で提言したのですが、それには問題が色々あって。Crazy 501の企画としてやることにしました。英語と韓国語で。まず私たちは韓国のトリプルSに手伝ってもらえないか頼んでみたのですが、なかなか良い返事はもらえませんでした。しかし日本のトリプルSは良い反応を見せてくれ、私たちを助けてくれました。そこからすべてが良い方に進みました。」

アナウンサー「韓国で助けを得るにはコミュニケーションをとるのが特殊で難しかったということでしょうか」

インタビュアー「さっき言いましたよね。言葉も習慣も違うのに日本のファンと連絡をとりあっていたと。どうやって連絡をとりあっているのですか?」

ハウラ「はい、そのとおりです。韓国には友人がいます。本当に彼女たちのサポートには感謝しています。また幸いなことにすべてにおいてもっとも韓国に近い日本にも友人がいます。思想も習慣も少し似ていると思われます。日本のトリプルSの(今回の企画の)主催者に(yuhkiさん)私たちは感謝しています。彼女が私たちトリプルSアラブの主催者(beshoo)とコミュニケーションをとってくれ、実際にこの企画が大変見事なものとなりました。異なる言語や遠距離においてコミュニケーションをとることはとても特別なことです。だからソウルの通りを走るバスを見た時の喜びはとても大きくて。」

インタビュアー「わあ、すばらしいですね! 本当にその時間その場所に私が立ち会えたらよかったのに。」

ハウラ「ええ、私もです。またもうひとつお伝えしたい事があります。たくさんのトリプルSが通りを走るバスを見に行き、その写真を撮りました。また、バスを追跡したり(笑)私たちには遠すぎて、そのビデオを見る事しかできなかったので」

インタビュアー「あ~アラブのファンは韓国にバスを見に行けましたか? 何かよいアイデアが?」

ハウラ「それはとても難しいことでした。でも使節の方が見に行ってくれました。」

インタビュアー「ああ~」

アナウンサー「ハウラ」

ハウラ「はい。」

アナウンサー「このプロジェクトの目的はなんですか?」

ハウラ「まずはSS501の応援したい。彼らに5人はずっとひとつのグループだと示したかったからです。SS501は今なおここにいる事を、SS501は絶対にカムバックするとこんなにも強く想われている事を他のグループのファンに見せたかったからでもありますが、何より証明したかったのです。私たちのキングが将来カムバックすると約束してくれる事を。」

インタビュアー「SS501からは何か反応がありましたか?」

ハウラ「はい。私たちはこの日を待っていました。メンバーが応えてくれる日を。やはりメンバーのひとりであるキム・キュジョンはバスが走り始めたその日に応えてくれました。」

インタビュアー「おお~!!」

ハウラ「彼は今兵役中なのですが、ツイッターにバスの写真と『ありがとう。とても幸せだよ』というメッセージをUPしてくれました。同じように末っ子のメンバーキム・ヒョンジュンが『501のパワーをもらいました。ありがとうございます』というメッセージをUPしてくれました。」

インタビュアー「実は、SS501は反応もよく、ファンのサポートに対しいつも感謝していると記者の間でも知られているんですよ。」

ハウラ「そのとおりです。」

インタビュアー「素晴らしいですね。」

ハウラ「また私は今日、これもお伝えしたいです。それはトリプルSグローバルプロジェクトの事です。SS501のメインカンパニーであるDSPにお花を贈るというもので、12台のスタンド花がその会社に届けられました。写真もあります。」

インタビュアー「わ~~~!!!そんなにたくさん!!」

アナウンサー「ハウラ、インタビューも終わりの時間が近づいてきましたが、聴きたい曲は何でしょう?」

ハウラ「"Let Me Be The One"が聴きたいです。この曲は私たちトリプルSにとって、また私たちのキングSS501にとってたくさんの意味を持っています。」

インタビュアー「ではこの曲を誰に贈りたいですか?」

ハウラ「世界中のすべてのトリプルSと私たちのキングSS501に贈りたいです。」

インタビュアー「素敵ですね。ハウラ、ありがとう、ありがとう、ありがとう。我々と共にしてくれた事に感謝します。同じく、我々もアナウンサーとして、インタビュアーとして、あなたにこの曲をプレゼントしたいと思います。」

ハウラ「ああ、はい。親愛なるリスナーの皆さん、SS501のこの曲を聴いてください。"Let Me Be The One" さようなら。」

インタビュアー「さようなら。」
アナウンサー「さようなら。」

インタビュアー「ありがとう。」
アナウンサー「ありがとう。」

ハウラ「どういたしまして。」

インタビュアー「ありがとう。」


毎度のことですが、和訳については自己流なのでご了承ください。

追記です^^私もリダのペンミに参加したのですが、帰り際、タクシー乗り場で背の高いアラブの男性と思われる方をお見かけしました。
VIP席付近にいらっしゃる写真も目にしましたが。
今思えば、アラブの使節の方だったのでしょうね。
バスも見に行ってくださって、、、嬉しいですね!^^