こんばんは😊
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納コンサルタント
認定子育てハッピーアドバイザー の小堀愛生(こぼりめぐみ)です。
お片づけを通じて子どもの「自己有用感」がUPするってご存知ですか?
「自己有用感」とは 他人の役に立った、他人に喜んでもらえたなど、自分の存在が周りの人に役立っている、貢献していると認識できているときに、覚える感覚ですが、
例えば、子どもが片づけをした場合、「一人で片づけができて、(○○ちゃんは)いい子ね」と子どもを主語にするのではなく、
「一人で片づけができて、ママはうれしい」とママを主語にすることで、子どもはママに認められたと感じることができます。
このように、子どもの褒め方を工夫することでも、子どもの自己有用感を伸ばすことにつながります。
今日は
についてお伝えしたいと思います。
せっかく頑張ってお片づけしたのに
声をかけるのを忘れたことはありませんか?
便りがないのが元気な証拠
じゃなく
言わぬができてる証拠!
とばかりに声をかけ忘れていませんか?
自分がママだからママをかばって言うわけじゃないけど、、、、
子育て中特に小さな子のいるご家庭では
忙しい中での声かけは
できてないときはた~くさん言うのに
できてるときはうっかり声かけ忘れがちになりませんか?
私は長女の時の子育て、まさにうっかり忘れがちでした~。
(ごめんね、娘よ・・・・)
でもコレ、とってももったいない!
できた時こその
お子さんへの声かけ、
「忘れていませんか?」
自己有用感をUPさせる声かけでおすすめの3つのワードをつかってみませんか?
そのワードとは・・・・
ワード①
子どもが片づけをしたときに褒める時は主語を「I」に!
「片づけてくれてありがとう、ママうれしい!」
主語は子供(あなた:you)ではなく、ママやパパ(私:I)となるよう意識してみましょう !
条件②
子どもが片づけをしたときの『ありがとう』には「名前」をつけて!
ここでのポイントはお子さんの名前を入れてありがとうを伝えること。
そして
条件③
子どもが片づけをしたときの『ありがとう』には「具体的なコト」をつけて!
「○○ちゃん、みんなで使ったお皿を洗ってくれてありがとう、ママうれしい!」
子どもが自分で片づけしやすくするための片づく仕組みづくりのメソッドはた~くさん!
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