昨日はTOKYO MX2 “ぞくり” 『絵の中の少女』をご覧頂いた皆様、録画して観ようと思ってくださっている皆様、観られなかったけど応援してよ!と声を下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。
今、事務所のマネージャーのみなさんが本当に頑張ってくれていて、いろいろな案件やチャンスを掴むきっかけをたくさんつくってくれています。
そのため控えめだった役者業を最近ではモリモリやれるようになって来ました。
本当に感謝、感謝です。
でも今でこそそういう環境になって来ましたが、それまではやはり精神的にもシンドイ時期もありました。
また役者は心を敏感に反応させる仕事です。
普段、人ってこれ以上喜びや悲しみを感じてしまったら精神的におかしくなるからと心のリミッターがきちんと制御してると思うんです。けど役者ってそれを超えていかないといけない。
だから一喜一憂が激しい。
心の上下が激しいんですよね😅
で、下がってしまった時どうするか?
それが常の課題になってくるわけで。
そんな中、先日観た映画『sunny』はそういう状況から救ってくれる力がある映画でした。
芝居ってやっぱいいもんですね。