しかも長め
Facebook、Instagramをやってるけれど
このウィッグネタはここでしか書けないので久々にやって来ました~
娘
5歳になります
彼女は最近、髪の毛に興味を持ったらしく
自分の髪を伸ばしたい、背中まで伸ばしたいとか
髪の結び方はあんまり教えてないけどいつのまにかマスターしていたり
ウィッグ台に置いてある母(わたし)のウィッグを知らぬ間に触っていたり(ぐしゃぐしゃになってることがよくある、、、😂)
髪の毛好きって
さすが女子だなという行動がよくあります
で。
ある日のこと👑
母(わたし)が
たまたま見ていたマネキンの髪をカットする動画に食いつき、
娘「○○ちゃんも髪切ってみたい!
ママー、切れる髪の毛ある??」と質問が。
わたし「あるよ!」
ということで
10年以上まえに買った、
もうお蔵入りした当時40万円くらいした高価なお古ウィッグを提供することにしました。
これ↓
*温泉ウを作ったときのなごりでかなり短くなってます
けっこう真剣だけど…
途中「切りすぎたかなぁー?んー。まぁいいか!」とか、なにやら独り言たくさん(笑)
完成!
娘5歳
初めての自作ヘアカット
*カットをしてもいいウィッグはあるけど、母が大切に大切にしている現役ウィッグは絶対に切らないよう説明済み(これ重要事項😅)
ついでに男子チームも遊んでた
なんじゃこれ(笑)
今回のこれらのウィッグは
わたしにとって初めてのウィッグ1号、2号。
(娘が切ったのは1号ウィッグちゃんでした。)
当時、髪をみるみる失い
慌ててネットで探して見つけたこのウィッグ
これにわたしは救われて
これのおかげで毎日仕事ができました。
当時、あんなに悲しくて
でもこれがあったから、けっこう自然に見えて、悲しみが薄まり
そこそこ自分らしく居られました。
時が経ち
いまでは新たな相棒たちが出来て
ますます気持ちが楽になり。
悲しいって気持ちはこのお蔵入りしたウィッグを見るまで忘れていた気持ちでした。
久々にそーゆー気持ちを思い出したけど
すでに過去の思い出。
今となっては家族と一緒にウィッグで遊んでしまうくらいウィッグをネタにして笑っている自分がいます。
なかなか捨てられずにいたけど
娘の将来の夢のきっかけ作りになったかもしれないし(?)
フツーにゴミ箱に捨てるよりは有効な破棄の仕方ができたかな?
わたしを助けてくれた初代と2代目ウィッグちゃん
今までありがとう💟
これからもわたしはずっとツルツル頭だろうけど
わたしはわたしらしくこれからもいくよー😘