アロハ~\(^o^)

髪の毛短くしてからまた見た目が子供にみられます聡一朗です!!

そんなお子様な顔なので、電車の中で何もしてへんのに大学生に嫌われました。







心して聞いて欲しい。






電車に乗り込むと、目の前に女子大生4人組。

授業の話などから女子大生とわかった。

注:聡一朗の事を良く知ってる方々はおわかりだろうが、聡一朗はイヤホンを耳につけてても音楽を聴いてへん事が多々ある。それは只単に音楽をかけ忘れてるだけである。


今回も正にその状況であるからして、他人の話し声、内容は良く聴こえる。

小さめに話してるつもりだろうが、近距離且つノーミュージックな為良く聴こえる。


女子大生A『みて!!~~~(高木の服やらの特徴)の男!!かわい子ちゃんじゃない??』

いやいやいや、ノーミュージックの高木には何もかも丸聞こえである。

もっと突っ込ませて頂くと、"かわい子ちゃん"とか今時言うのは、高木のミャンマー人の友人かルパン三世くらいである。

見た目バリバリの今時の彼女らやのに古風な言葉は使うねんな。

このギャップ高木的には好きである。

Aの言葉に反応して女子大生B,C,Dにおもっくそガン見される。

高木はうつむいてるのである。


すると女子大生C、電車の揺れにやられたフリして高木にぶつかってきた。多分フリである。

揺れたフリなのでもはや暴力である。うん。傷害罪である(笑)


そして、女子大生BやなくてあくまでもCである。これは高木的にこだわりがあります。
高木の脳内では彼女がBで彼女がCである。


びっくりして顔をあげる。




女子大生Cの術中にハマり顔を思わずあげる。

すると、女子大生A,B,C,Dガン見である。

女子B『あ、確かにまぁまぁ可愛い感じやな!』

まぁまぁ?余計なお世話である。

女子C『あぁ~まぁまぁ可愛いな!』

お主もまぁまぁ?余計なお世話である。

女子D『フフフフフ(^ ^)』


女子A『あ、でもそんな可愛いって感じでもないか。まぁでも若いよな~』

うぉいルパン三世!!!貴方が言い出しっぺで、暴力までふるわれたのに意見をひっくり返したらアカ~~~ン!!!!

はぁはぁはぁ…







ん?女子Dは?








女子D『フフフフフ(^ ^)』

小悪魔か!!!!!

一部始終をみていながらずっとフフフフフっと不敵な笑みONLYのそなたは小悪魔か!!!!


女子A『あ~わたしでもやっぱ歳下無理やわ~!』

女子B『わたしも~!何か歳下頼りないよな!』

女子C『確かに顔はまぁ可愛いけど歳下はキツイね~』

女子D『歳下無理!!!!!!!!』


サタンか!!!!

小悪魔からサタンに格上げやわ!!!!

さっきまでフフフフフ(^ ^)みたいな笑顔な感じでやってきましたやん!!!

なんやその全否定は((((;゚Д゚)))))))


さらに女子D『だいたいこの前だって歳下と遊んだ時☆→¥¥$€<=>=〒々〆^^>×○:「[』

加速してるぜ(((o(*゚▽゚*)o)))サタンが加速しだしたぜ(((o(*゚▽゚*)o)))

何が引き金になったかはわからへんけど、今まで大人しかった小悪魔ちゃんがサタンになって加速して歳下の文句を何やら言いまくってたのである。

高木は降りる駅やったので、その後、彼女達がどうなったかはわからないのである。


とりあえず、まぁまぁ可愛こちゃんの歳下の高木は、暴力ふるわれて、まぁまぁとののしられただけである。

傷害罪及び侮辱罪である(笑)

おかしい。おかしいぜ日本の女子大生よ!!
今日はめっちゃ天気おかしかったしどうしちまった日本よ!!


ただ、これだけは言わしてくれ…


サタン、ルパン三世及び女子大生B,C。

貴女達…




























『多分俺より歳下やから(。-_-。)』




めげずに高木は明日も頑張る(。-_-。)


ほなまた\(^o^)/


{BBB8F42F-9FFA-4A07-99D5-0D2FBD11BBCC:01}