16戦14KOサントスvsアドルノ 「結果」 WBC米大陸・ライト級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

7月8日(日本時間9日)、米・ニュージャージー州アトランティックシティのボードウォーク・ホールで開催された、WBC米大陸・ライト級戦。王者でWBA8位、WBC9位、IBF11位のエドウィン・ デ・ロス・サントス(ドミニカ)=15勝(14KO)1敗=に、ジョセフ・アドルノ(米)=17勝(14KO)2敗2分=が挑んだ一戦は、サントスが判定勝ち。スコアは100-90、100-90、99-91。昨年9月にホセ・バレンズエラ(米)を3回KOに破り獲得した王座の初防衛に成功。

 

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